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ふるさと納税で「寄付する権利」、車いすの補助器具が全小学校に  

2018年 7月 10日  

 大阪府大東市は、ふるさと納税を使って、車いすに装着して段差などを乗り越えやすくする補助器具をすべての市立小学校に配置した。この補助器具は、車いすの前輪部分に装着し、人力車や大八車のようにして、補助者が車いすを引っ張るなどして使う。より多くの人の力で、車いすでの移動を補助できる。
 ふるさと納税は近年、特定の使い道を示して、寄付を募る自治体が増えている。大東市は、このような方法は採用せず、寄付してくれた人へのお礼として、「補助器具を小学校に寄付する権利」を提供してきた。10万円以上、同市に寄付すると、市内の小学校に補助器具が届く。寄贈時の模様は動画で撮影し、感謝状と共に、寄付してくれた人に贈られる。
 この補助器具は、市内で創業する川村義肢の商品で、商品名は「JINRIKI」。平成27年9月に、ふるさと納税を使った配備を始め、平成28年8月に1校目が実現した。今年3月、全12校への配置が終わった。


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