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ニュース

「教育ソリューションフェア2009 in 東京」を開催  

2009年 6月 15日  

終了いたしました。たくさんの皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。
新学習指導要領に対応した学校づくり・授業づくり

 最新の教育課題をさまざまなソリューションとともに考える「教育ソリューションフェア」を今年も東京・秋葉原で開催します。期日は2009年7月29日(水)・30日(木)に決定!新しい学習指導要領にどのように対応していくのか。新しい学校像のあり方から個別の学習指導への対応まで、多彩なプログラムで学校づくり・授業づくりを考えるヒントを提供します。
 ぜひ最新の教育動向のヒントをつかみに、秋葉原にお越しください。

Web限定「若手先生一緒にエントリー」受付中!!
 30歳未満の若手先生とご一緒に来場を予定されている教職員の方を対象に、とっても【お得な申し込みプラン】(Web限定)をご用意しました!(教職員限定)

 「若手先生一緒にエントリー」にて、30歳未満の若手先生をお誘いの上、教育ソリューションフェア2009 in 東京にご参加いただくと、
 ・ご紹介いただいたご本人に「1,000円分の図書カード」
 ・ご紹介を受けた若手先生に「 500円分の図書カード」
を会場でプレゼントいたします。

 なお「若手先生一緒にエントリー」によるお申し込みについては、Web限定50名様に達し次第、受付を終了させていただきますので、どうぞお早めにお申し込みください!

【若手先生一緒にエントリー お申し込み方法】

<ご紹介する方>
 ,泙此岼貳姪佻拭彑賤册力フォームからお申し込みを完了させてください。
 △申し込み頂きましたご本人に事務局から「登録内容確認メール」を返信いたします。
 (上記メール内に記載されている「若手先生一緒にエントリー登録番号」をご確認ください。)
 この「登録番号」をご一緒に参加される若手先生にお知らせください。
  ※ご紹介いただく若手先生の人数は、最大3名様までとさせていただきます。

<ご紹介を受けた方> (若手先生)
 い海痢崋禺蠕萓鍵貊錣縫┘鵐肇蝓次彑賤册力フォームからお申し込みを完了させてください。
 (入力時に、の「若手先生一緒にエントリー登録番号」が必要となります。)
  ※若手先生のご年齢(30歳未満)については、2009年7月30日現在でのご年齢となります。
  ※このエントリー方式による受付定員は、先着50名様とさせていただきます。
  (先着人数が定員に到達次第、募集終了となりますのでご注意ください。)

※特典の受け渡しについて
 図書カードの受け渡しについては、開催期日のセミナー終了後、お二人揃って事務局にお越しください。その際、若手先生のご年齢を確認させていただきますので、免許証などご年齢の確認できるものをご用意ください。また、本特典の後日引き換えは行いませんので予めご了承ください。

◇去年の教育ソリューションフェアの様子◇
◇去年の教育ソリューションフェアの様子◇

【教育ソリューションフェア開催概要】
テーマ:新学習指導要領に対応した学校づくり・授業づくり
会期:2009年7月29日(水)13時00分〜18時10分 (受付開始 12時00分)
    2009年7月30日(木)10時00分〜17時00分 (受付開始 9時00分)
会場:秋葉原ダイビル 東京都千代田区外神田1-18-1 →地図はこちら
主催:日本教育新聞社
後援:文部科学省
    東京都教育委員会
    全国都道府県教育委員会連合会ほか(予定)
協賛:Sky
    広島県教科用図書販売
    ナリカ
    カシオ計算機
    インタラック
    日本英語検定協会
    エルモ社
    NPO生涯学習研究会
    レゴ エデュケーション
    マルチメディア振興センター
    チエル
    理想教育財団
対象:教職員、教育委員会関係者、PTAなど(ご購読者以外の方もご参加いただけます。)
参加費:教職員、教育委員会関係者、学生は1日あたり2,000円。
その他は1日あたり3,000円(ただしいずれも資料代として)。

【問い合わせ】
教育ソリューションフェア事務局(平日9:00〜17:20、土・日・祝日および弊社休業日を除く)
〒105-8436 東京都港区虎ノ門1−2−8 虎ノ門琴平タワー8F
電話03-5510-7800 FAX03-5510-7802

2009年7月29日(水)
  詳細タイムテーブルはこちら(PDF)

【基調講演】 13:00〜14:00
校内研究の組織づくりと向き合い方
高木展郎・横浜国立大学教授

高木展郎・横浜国立大学教授  校内研究の充実を図るには、校長のリーダーシップはもとより、研修担当によるコーディネーションや研究に対する各教員のコミットメントなど、多方面での組織づくりが必要です。高木展郎教授は、多くの学校現場とかかわりながら研究・助言を進めるほか、附属中学校の校長として授業改善と評価を一体化させた改革の指揮を執り、成果を上げてきました。そこで今回は、研究充実のためのポイントを具体的に解説いただきます。

【基調講演】 13:00〜14:00
学校経営と授業改善に生きる学校の情報化セミナー 『第1部』
(1日目)の基調講演も兼ねる
新学習指導要領に対応した言語活動の充実と情報教育
中川一史・放送大学教授

中川一史・放送大学教授  新しい学習指導要領ではICTを活用した教育は各教科で取り組むべきものと明記されました。コンピュータはもはや特別なものではなく、すべての教員が指導に使い、校務の効率化に活用すべきツールなのです。今回のセミナーでは、教育の情報化の全体像を捉え直し、学校が最初の一歩を踏み出すステップを事例とともに考えていきます。

【特別講演】 13:00〜14:00
活用型学力が育つ算数授業のつくり方
田中博史・筑波大学附属小学校教諭

田中博史・筑波大学附属小学校教諭  新学習指導要領では、習得・活用・探求の指導を組み合わせて子どもの力を高めることが求められています。とりわけ活用型学力を育てるには、従来よりの詰め込み型の授業から脱却し、子どもたちの知識をリンクさせて生きて働く力にしていく必要があります。重要なのは子ども自身が「授業が楽しくなって・人に話をしたくなること」―。今回は、算数科での授業のポイントを具体的とともに提案いただきます。

【分科会】 14:15〜16:00
小学校外国語活動実践セミナー 『第1部』
特別講演 指導と評価の一体化による外国語活動の進め方
渡邉寛治・文京学院大学教授

渡邉寛治・文京学院大学教授  教育成果の説明責任を果たすためには、指導と評価の一体化による外国語活動を推進する必要がある。そこで、そのポイントについて、次の,らГPDCAサイクルを軸に概説する。ヽ姐餮豎萋阿念蕕澆燭せ童像の決定(P)。学習指導要領の目標と内容のポイントの整理(P)。自校の評価規準の策定(PD)。こ姐餮豎萋阿量槁犬汎睛討亮饂櫃鮴犬した教材(「英語ノート」を重視した自校の年間活動計画とシラバス)の作成(PD)。セ愼海里△衒・方法の協議と指導体制の確立(PD)。Τ萋阿里佑蕕い全うされているかどうかの評価規準によるチェック(C)。Р善点を参考にカリキュラムと指導のあり方・方法の改善・実施(A)。

【分科会】 14:15〜16:00
学校経営と授業改善に生きる学校の情報化セミナー(1日目) 『第2部』
進行:中川一史・放送大学教授
実践発表 携帯電話の情報モラル指導
〜擬似的に体験できるツールを活用して〜
佐和伸明・千葉県松戸市立馬橋小学校教諭

佐和伸明・千葉県松戸市立馬橋小学校教諭  小学校学習指導要領解説(道徳)では、携帯電話に関しても学校教育における指導の必要性が明示され、指導に際してはコンピュータによる疑似体験を授業の一部に取り入れるなどの工夫が求められています。コンピュータ上で「仮想携帯電話」を体験できるツールを活用し、迷惑メールへの対応について、子どもたちが自ら考え判断する力を育てる実践をご紹介いただきます。
パネルディスカッション 新学習指導要領における情報モラル指導の実際
〜携帯電話についての指導と体験ツールの活用〜
コーディネーター:中川一史・放送大学教授
パネリスト:梶本佳照・兵庫県三木市立教育センター所長、中川斉史・徳島県東みよし町立足代小学校教諭、佐和伸明・千葉県松戸市立馬橋小学校教諭

梶本佳照・兵庫県三木市立教育センター所長、中川斉史・徳島県東みよし町立足代小学校教諭  文部科学省では、小・中学校においては学校への携帯電話の持込みを原則禁止、高等学校においては使用禁止といった方針を通知しています。しかし同時に、それだけでは児童生徒を違法・有害情報などから守ることはできないことから、情報モラルをしっかりと教えることが重要であるとしています。学校教育において待ったなしの状況にある情報モラル、とりわけ携帯電話について、新学習指導要領にもとづいて、どのような点に留意して指導していくべきか。体験ツールを活用した実践を踏まえて考えます。

【分科会】 14:15〜16:00
国語力UP!「はがき新聞」ワークショップ
子どもの思考力・判断力・表現力を高める学習活動
今藤正彦・宮城県仙台市立黒松小学校教諭、阿部謙・宮城県仙台市立松陵小学校教諭

 「はがき新聞」は、国語科などの教科での授業や学校行事などで学び・体験したことを限られたスペースでまとめ、表現し、相手に伝えることが必要なため、児童生徒の思考力・判断力・表現力を高めることにつながり、全国の小中学校の授業で活用され始めています。今回のセミナーでは、教科における「はがき新聞」の学習活動について、実際に体験・評価することで、授業ですぐに実践・活用できるエッセンスを提供します。

【分科会】 16:10〜18:00
小学校外国語活動実践セミナー 『第2部』
講演 ALTを活用し「生きる力」につなげる小学校外国語活動
中口達也・株式会社インタラック企画開発担当役員

中口達也・株式会社インタラック企画開発担当役員  新学習指導要領において、小学校外国語活動が目指す「国際コミュニケーション力の素地づくり」には、そのねらいを理解し児童に適切にコミュニケーション体験を与えるALTなどの存在が大きな意味を持ちます。ALTとの異文化体験を通して児童が育む積極性・自主性・共生意識・コミュニケーション力等について考察し、それらを効果的に育み、21世紀グローバル社会にあって自らの生き方を自らの力で切り開くための「生きる力」につなげていくための活動のあり方・内容・指導法・留意点を実例とともにご紹介いただきます。
実践発表 コミュニケーションを楽しむ英語活動
石榑千恵・岐阜市英語教育推進委員/岐阜市立長森南小学校勤務

石榑千恵・岐阜市英語教育推進委員  小学校外国語活動において、授業運営の中心的な役割を担う学級担任。今回、実践報告を行うのは、岐阜市立長森南小学校勤務で現在、岐阜市英語教育推進委員の石榑千恵教諭。平成16年〜18年岐阜市英語教育検討委員をつとめ、平成18年〜19年に岐阜市小学校英語教科指導員をしていた実績を持っています。テーマを:「コミュニケーションを楽しむ英語活動」として、具体的な実践紹介を交えた発表をしていただきます。
 また、国際教育関連の教育特区などを中心に、成果・検証の指標として多くの自治体に導入されている「児童英検」について、その主旨や目的、有効活用法などについて、財団法人日本英語検定協会にご解説いただきます。

【分科会】 16:10〜18:00
学校経営と授業改善に生きる学校の情報化セミナー(1日目) 『第3部』
実践発表 実物投影機とプロジェクターの活用で授業力をアップ
コーディネーター:寺嶋浩介・長崎大学大学院准教授
発表:田中靖浩・鳥取県倉吉市立社小学校教諭、佐藤幸江・神奈川県横浜市立高田小学校主幹教諭

寺嶋浩介・長崎大学大学院准教授、田中靖浩・鳥取県倉吉市立社小学校教諭、佐藤幸江・神奈川県横浜市立高田小学校主幹教諭  ICTを活用した授業は難しいものと考えられがちです。実物投影機やプロジェクターを活用した授業なら、教科書を大きく映し出すことで、子どもたちの目を焦点化し、情報の共有化を図ることができます。操作も簡単で初心者にも簡単に取り組めます。ICTを活用した授業の最初の一歩を、授業の成功例や失敗例を紐解きながらご紹介いただきます。
講演 大学教員養成課程でのネット安全教育の実践
〜Project Canalの事例報告から〜
田中博之・早稲田大学大学院教授

田中博之・早稲田大学大学院教授  子どもをネットいじめ、ケータイ依存、ネット誘引、ネット詐欺といったケータイ危機から守るためには、携帯電話を子どもが安全に利用するリテラシーを育てるネット安全教育が不可欠。しかし、現状ではそのための指導力を備えた教員が不足しています。そこで全国の教員養成系大学のネットワークを構築して、将来教員となる学生に実施したネット安全教育の理論と実践を、Project Canalの事例報告を通して具体的に紹介いただきます。あわせて、英国のe−Safety Educationの動向にも触れていただきます。

2009年7月30日(木)
  詳細タイムテーブルはこちら(PDF)

【基調講演】 10:00〜11:30
新学習指導要領と活用型学習
安彦忠彦・早稲田大学教授

安彦忠彦・早稲田大学教授  新学習指導要領では、習得・活用・探究の指導を組み合わせて子どもたちの力を高めていくことが求められています。活用型の授業を展開して確かな学力を育てていくために、教師が準備すべきことや実施すべきことは何か−。今回は中央教育審議会委員を務める安彦忠彦教授に、より具体的に解説いただきます。

【対談&実践発表】 10:00〜11:30
学校経営と授業改善に生きる学校の情報化セミナー 『第1部』
(2日目)の基調提案も兼ねる
はじめの対談 わかる・できる授業のための現実的なICT活用
堀田龍也・玉川大学准教授&高橋純・富山大学准教授

堀田龍也・玉川大学准教授&高橋純・富山大学准教授  教える内容が増えても教師の多忙さ相変わらずです。こうしたなか、子どもたちにわかる・できる授業を行うためには、ICT活用は不可欠です。また,情報社会の進展は著しく、情報モラル教育も喫緊の課題になっています。本セミナーではすべての学校で行うことができる現実的なICT活用,情報モラル教育の実現について検討していきます。
実践発表 フラッシュ型教材でより楽しく充実した授業を
〜外国語活動のスタートに向けて〜
神林裕子・北海道札幌市立屯田南小学校教諭

神林裕子・北海道札幌市立屯田南小学校教諭  「子どもたちが楽しく授業に参加し、英語の音声や基本的な表現に慣れ親しむ方法は?」この悩みに応える一つの手だてとしてフラッシュ型教材の活用があります。
 フラッシュ型教材とはフラッシュカードのように瞬時に表示される画面を使ったデジタル教材。例えば、食べ物の英語での言い方を学習する際、パソコンの操作1つでカードがかわるので、テンポよく授業を進めることができます。教師はカードの操作の手間が省け、子どもたちの興味・関心、その理解度など把握しやすくなります。難しいところはくり返したり、フラッシュ型教材をゲームに発展させたりとその授業展開を工夫することも可能です。
 平成23年度からは外国語活動が完全実施になります。ここではフラッシュ型教材から広がる外国語活動について考えていきます。

【特別講演】 10:00〜11:30
教師のコミュニケーションを考える
鹿嶋真弓・東京都荒川区立第四中学校教諭

鹿嶋真弓・東京都荒川区立第四中学校教諭  近年、教師にとってこれほどコミュニケーション力の向上が叫ばれたことはありません。学級崩壊やモンスターペアレンツへの対応など、そうした要因はいくつも考えられますが、子どもとどうかかわるかは、いつの時代も変わらない課題です。本セッションでは、学級づくりや授業における教師と子どものコミュニケーションのあり方を取り上げ、子どもと接する姿勢づくりや対話することの重要性など、本音で子どもと向き合う方法を考えます。また、こうした関係を支える要素である、きちんと授業を受ける・授業中の約束事は守るといった「子どもの学ぶ姿勢=生徒力」についても言及していきます。一方、新任教員の増加傾向などで教師の資質向上を求める声に拍車がかかるなか、教師自身がいかに「学ぶ姿勢」を持つかにも焦点を当てていきます。実践するは我なり−。授業を展開するのも、学級を経営するのも、他ならぬ教師自身です。そうした思いを再考する機会になればと思っています。

【分科会】 12:40〜14:30
新しい時代の体育授業セミナー
新学習指導要領での保健体育におけるダンス授業のあり方
〜本格導入に向けてのダンス授業の構築〜

 新学習指導要領における体育授業では、学習したことを実生活、実社会において生かすことを重視し、明確に示すことで体系化を図ることが求められています。また、体を動かすことが、身体能力を身に付けるとともに、情緒面や知的な発達を促し、集団的活動や身体表現などを通じてコミュニケーション能力を育成することも言及しています。さらに、全ての生徒に履修させることとなる「武道」と「ダンス」については、これまで以上に安全の確保に留意するとともに、必要な条件整備に努めるなどの取り組みが必要です。これらの科目の指導者育成や教材開発には多くの課題があり、これについても準備が必要になります。今回のセミナーではこうした点を、講演とパネルディスカッションで掘り下げていきます。
基調講演 新学習指導要領における中学校体育授業のねらいと課題
池田克紀・東京学芸大学教授
特別講演 舞踊教育の可能性とアプローチについての提言(仮題)
清水知恵・舞踊家/福岡教育大学准教授・博士/人間環境学
実践発表 ダンスという手段で「生きる力』を育む(仮題)
深澤きよ美・(株)HANAエンタープライズ代表取締役
パネルディスカッション ダンス授業がもたらす新たな可能性を考える
コーディネーター:藤井喜一・有明教育芸術短期大学教授/NPO生涯学習研究会理事長
コメンテーター:池田克紀・東京学芸大学教授
パネリスト:深澤きよ美・(株)HANAエンタープライズ代表取締役、清水知恵・福岡教育大学准教授、高野章子・東京都女子体育連盟会長、勢畑多恵子・東京都立小石川高等学校・中等教育学校教諭

藤井喜一・有明教育芸術短期大学教授、池田克紀・東京学芸大学教授、深澤きよ美・(株)HANAエンタープライズ代表取締役 ※ヒップホップダンス世界大会優勝チームをはじめ、全国大会5年連続優勝の実績を持つ「スタジオHANA」の子どもたちによる演技披露も実施。

【分科会】 12:40〜14:30
学校経営と授業改善に生きる学校の情報化セミナー(2日目) 『第2部』
進行:堀田龍也・玉川大学准教授&高橋純・富山大学准教授
実践発表 実物投影機から始めるICT活用
笠原晶子・群馬県前橋市立桂萱東小学校教諭、石井一二三・青森県八戸市立根城小学校教諭

笠原晶子・群馬県前橋市立桂萱東小学校教諭、石井一二三・青森県八戸市立根城小学校教諭  ICT機器に詳しくなくても、実物投影機を使えば、わかりやすくて楽しい授業がすぐに実現できます。カメラの下に実物を置くだけでよいので、事前準備もコンピュータの知識も要りません。そうしたすぐに取り組めるICT活用の事例を、模擬授業や実践発表を通してご紹介いただきます。
実践発表 アクティブボード(電子黒板)を使った授業づくり
〜その導入と活用法
上野貴子・東洋英和女学院中学部・高等部教諭

上野貴子・東洋英和女学院中学部・高等部教諭  アクティブボード(電子黒板)の画面に映し出された地図や資料に、直接書き込める機能を活用することで、従来の黒板を使った授業に慣れている生徒に、より魅力ある授業を展開し、授業に集中させることができます。
 これまでの授業と比較して優れた点や注意すべき点など、導入から現在までの授業での取り組みを、社会科の地理を中心に具体的な事例を通して発表いただきます。また歴史・国語・英語などでの活用の事例もあわせて紹介いただきます。

【分科会】 12:40〜14:30
理科教育を考えるワークショップ
レゴブロックの教材で楽しい授業づくり
講師&進行 佐藤克行・駒沢学園女子中学・高等学校教諭

佐藤克行・駒沢学園女子中学・高等学校教諭  新学習指導要領の理科では、小・中学校での内容の一貫性を重視し「エネルギー」「粒子」「生命」「地球」という概念を軸に多くの学習項目が追加されました。また、基礎的・基本的な知識・技能の習得とそれを活用する科学的思考力・判断力・表現力の育成が目標となりました。レゴブロックの教材を活用すれば、実験・観察の結果を整理し考察する学習活動や、科学的な概念を使って考えたり説明したりする学習活動を容易に展開できます。扱うテーマも新学習指導要領に対応しています。今回のワークショップでは、レゴブロックの教材である「サイエンス&テクノロジー基本セット」を実際に組み立て・実験していただきながら、新しい理科の授業づくりについて考えていきます。

【特別講演】 14:40〜16:50
学級経営力を高める秘訣
〜土台は授業づくりから〜
土作彰・奈良県広陵町立広陵西小学校教諭

土作彰・奈良県広陵町立広陵西小学校教諭  学級経営と授業づくりはすべての教師にとって重要な仕事である。いずれも教師の力量が子どもたちの姿にあらわれてくる。土作彰・奈良県広陵町立広陵西小学校教諭は、授業では独自のミニネタを展開しながら質の高い授業を実践し、それがひいては学級経営を確実なものとしていく。そのためには魅力的な授業で教師が子どもと「縦糸」を紡ぎ、次いで子ども同士が学び合う「横糸」を紡ぐことだと主張しています。今回は、模擬授業を取り入れながら、そのエッセンスをご提示いただきます。

【分科会】 14:40〜16:50
学校経営と授業改善に生きる学校の情報化セミナー(2日目) 『第3部』
実践発表 いつでも、どこでも、だれでもできる情報モラル指導
足立賢治・島根県益田市立鎌手中学校校長

足立賢治・島根県益田市立鎌手中学校校長  いまや、避けては通れない情報モラルの指導。新学習指導要領でも総則や道徳、総合的な学習の時間などで、その充実を図るよう明記されています。しかしながら多くの教師には情報モラルの指導経験がないため、具体的にどう指導していけばよいかわからないという声をよく耳にします。そこで今回は、情報モラル指導の最初の一歩を踏み出すヒントとして、学校での事例を元に「いつでも、どこでも、だれでも」情報モラル指導ができる体制づくりのポイントをご紹介いただきます。
講演 ネットから子どもを守る学校・家庭・地域のつながり
浅井和行・京都教育大学大学院教授

浅井和行・京都教育大学大学院教授  まず、私たちを取り巻くメディア環境について考えたい。現在、掲示板やプロフ、メール等で私たち大人が想像できないようなネットいじめが行われている。また、学校裏サイトの問題も報告されている。学校で何が出来るか、家庭で何が出来るか、地域で何が出来るかを検討する。「家庭ルール7か条」について提案し、メディアの使い方を教えるだけでなく、人間としての生き方を教えることが一番大事であることについて考える。そのことによって、子どもたちにインターネットや携帯電話にどのように接していけばよいかを考えさせたい。できれば、今回の学習指導要領における「情報モラル」とメディア・リテラシーの問題にも言及したいと考えている。
まとめの対談 わかる・できる授業のための現実的なICT活用は、こう進めよう
堀田龍也・玉川大学准教授&高橋純・富山大学准教授

 本セミナーで紹介された事例を元に、すべての学校で行うことができる現実的なICT活用について、整理し、まとめていきます。


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