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「主体的・対話的で深い学び」実現へ  

2018年 2月 26日  <17面>

3月5日付から紙面を刷新します
指導が変わる、授業が変わる、入試が変わる
教育の転換期を乗り切ろう

 本年は教育を取り巻くさまざまな転換期に当たります。

幼保は一足先に全面実施
 幼稚園、保育園が今年4月から新要領・新指針で全面実施がスタートします。認定こども園なども同様です。
 遊びを通して育まれた5歳児後半の姿が「10の姿」として示され、小学校との共有も求められています。
 保幼小が手をつなぐような子育ての在り方も探っていきます。

小・中は移行措置期間へ
 小・中学校は4月より新学習指導要領の移行措置期間を迎えます。
 小学校はオリンピックイヤーとなる平成32年度から全面実施、中学校は33年度から全面実施を迎えることになりますが、既に各校種で「主体的・対話的で深い学び」へとかじを切っており、その実現が共通の課題になっています。
 「特別な教科道徳」、高学年の外国語活動の教科化や時間増への対応など、悩ましい問題も存在します。
 各地、各校の知恵を全国で共有できるように紙面化していきます。

かつてない改革の波かぶる高校教育
 一方、高校は34年度から学年進行で新学習指導要領が始まります。先の学習指導要領の改訂案では、小・中学校同様、社会に開かれた教育課程が目指され、カリキュラム・マネジメントの必要性も示されました。
 特に、アクティブ・ラーニングの視点からの授業改善は大きな課題です。「主体的・対話的で深い学び」が小・中から高へと引き継がれ、やがて大学の学びへと花開いていくことでしょう。
 今年4月の高校入学者は、大学入試改革「大学入学共通テスト」の1回目の対象者になっています。新学習指導要領の精神を先取りし、「思考力・判断力・表現力」の育成に重点を置いた授業改善が喫緊の課題となりました。

働き方改革はどこまで進むか
 急激な教育環境の変化が生じる一方で、教員の業務の負担軽減により、ワーク・ライフ・バランスのある教職生活の実現も求められています。
 ビルドアンドビルドの重圧の中で負担軽減の妙案はあるでしょうか。今後の試行錯誤に注目します。

毎週、全校種の情報を一挙掲載
学校経営面

管理職の経営術・本音などを紹介
 経営の基礎・基本やリーダーシップの在り方、危機管理の充実など、日頃の経営をサポートする情報を提供するとともに、新連載と合わせて、親しみやすい連載群(「校長塾 経営力を高める最重要ポイント」「管理職の独り言」「管理職選考 合格へのポイント」「副校長・教頭奮闘記」「心に響く校長講話」「転ばぬ先の教育判例」)を引き続き、掲載していきます。

ニュース・解説・教育改革面

課題掘り起こし改善方策を提起
 教育の転換期にあって、今後求められる教育への対応、課題とともに、教室や学校、地域などで起きている問題などを掘り起こし、その背景や改善策などを提案していきます。
 また、月1回、日頃の取材を基に、記者たちがタイムリーなテーマや、隠れた課題を取り上げ、「解説」として深掘りしていきます。

幼稚園・保育園面

新たな教育要領保育指針に対応
 平成30年度から新しい幼稚園教育要領、保育所保育指針などがスタート。新要領・新指針などに焦点を当てた新連載を用意しました。「10の姿」の見取りにも迫ります。
 保育界の第一人者による好評連載「続・保育のこころもち」(秋田喜代美・東京大学大学院教授)、大豆生田啓友・玉川大学教授執筆連載も継続掲載していきます。

小学校・実践面

地道な授業実践、優れた指導法も
 いよいよ新年度から新学習指導要領移行措置期間へと突入します。現場の課題を踏まえ、試行錯誤する実践、優れた実践などを取り上げていきます。
 公開授業に加えて地道に取り組まれている実践などにもスポットライトを当てていきます。

中学校・実践面

特色ある活動を全国から幅広く
 全国各地の特色ある教育活動、実践、教員研修などを幅広く掲載していきます。

高校・特別支援学校面

新学習指導要領通級指導に備え
 高校の学習指導要領改訂を受け、本格化する高校教育改革。高大接続システム改革の中で、探究できる生徒の育成も求められます。
 高校での通級指導の開始など、かつてない変化に直面する現場の課題に応じた取り組みなどを幅広く紹介していきます。

大学・教員志望学生面

採用試験、採用後の不安を解消
 毎週多様なテーマで教職を目指す人の採用試験合格をサポートします。
 動きの激しい教育界の新たな出来事を解説する「知りたい」は、教育時事への理解を深めてもらい、学習指導案の書き方について先達や実力派の教員による解説企画も充実。学生自身の疑問を基に「教えて先生 Q&A」では、現職教員などが回答しています。

PTA・社会教育・民生委員・地方議会面

自治体、PTAの動きをつぶさに
 自治体議会に関する話題の他、PTAの動き、民生・児童委員の活動、子どもを対象とした社会教育施策などを紹介していきます。
 自治体議員に好評な連載「議会質疑解説」や、経験豊かな民生・児童委員、主任児童委員が悩みを抱えた民生・児童委員、主任児童委員に助言する「お答えします 児童委員の困りごと」なども継続します。

メディア面

役に立つ教育専門書を厳選
 教育専門紙として、多くの教育専門書を毎週紹介しています。「新刊案内」や「子どもに読ませたい本」などのコーナーも、学校・園などの本選びの際にご活用ください。
 長期連載「人づくり 国づくり」は、都道府県や市町村の教育長から話題の人まで、ご登場いただきます。

公開研究会一覧など特集面充実
 季節ごとの連載として活用されている「公開研究会一覧」は夏、秋冬と、各研究団体や学校などから情報を集約して提供しています。また、教員採用試験を目指す学生向けの「全国の教員採用の動向一覧」などもお役立てください。

連載が課題解決への突破口に
学校経営面

「学校を変える100の視点」(4月開始予定)
 学力向上や健全な心の育成など、これからの時代に求められる学校づくりに向け、さまざまな視点から改善のヒントを提示します。校長経験者や研究者などの知見を紹介していきます。

面白くてためになる好評連載
 「校長塾 経営力を高める最重要ポイント」「管理職の独り言」「管理職選考 合格へのポイント」「心に響く校長講話」「転ばぬ先の教育判例」

幼稚園・保育園面

「新要領・指針全面実施 どの子も輝くために必要な支援」
 4月から実施される新幼稚園教育要領、保育所保育指針などでは、「個別の教育および保育支援計画の活用」「個別の指導計画の作成」がより強調され、特別な配慮を必要とする園児への指導の充実が求められています。どの子も輝くための支援の在り方を提案します。

「新要領・指針全面実施『10の姿 こう見取る』」
 主要なキーワード「10の姿」。日常の子どもとの関わり方から、見取りのポイントなどを解説します。

充実の長期連載
 秋田喜代美先生「続・保育のこころもち」
 大豆生田啓友先生「続・保護者に響く保育の金言」

小学校・実践面

「キーワードから学ぶ―新学習指導要領の全面実施に向けて」
 「プログラミング的思考」「情報活用能力」「言葉による見方・考え方」など、各教科・領域などにおける新学習指導要領のキーワードを、新設の背景や指導上の留意点を交え、識者や現場の実践者が解説します。

「学びの充実を支える特別活動」
 学校行事など学校生活と関わる指導事項について、分かりやすくポイントなどを紹介します。

中学校・実践面

「部活指導改革」
 部活動改革元年に、各地で指導改善を試みる部活指導者の事例を通して、転換を図る視点を提供します。

ニーズに応え継続掲載
 竹内和雄・兵庫県立大学准教授の「知っておきたい子どものネット世界」

高校・特別支援学校面

「思考力育む『問い』の作り方」(仮称、4月以降開始予定)
 思考力・判断力・表現力をどう育てていくのか。授業改善の鍵は「問い」にあります。新たな高校授業の方向を提案します。

各地の取り組みへ 掲載地域拡大中
 「自立へと導く―就労支援」

PTA・社会教育・民生委員・地方議会面

役立つヒント満載の好評連載
 「ローカル・ガバメントと教育」
 行政学者の坂野喜隆さん(流通経済大学准教授)が議会と教育の関係を語ります。

 「議会質疑解説」
 民生・児童委員向け「お答えします 児童委員の困りごと」
 国立青少年教育施設のいま映す「体験から学ぼう」

日本教育新聞の五大特徴

独自調査基に提案型紙面
 大きく変動する教育に対し、日本教育新聞社独自調査を基にした報道を充実させ、学校現場、教育に携わる人々の声を吸い上げながら教育世論として訴え、求められる学校像、教育の在り方などを提示する提案型の紙面を目指します。

学校種に対応したページ
 求められる教育改革に応じた内容で、幼稚園・保育園、小学校、中学校、高校・特別支援学校、大学と学校種に対応したページを毎週お届けします。それぞれの課題を解決する各地の実践を紹介していきます。各校種を概観することで、教育界全体の動向がつかめます。

テーマ多彩な連載群
 学校種に応じて、よりきめ細かくテーマを設定し、毎週、魅力あふれる連載を網羅していきます。教員志望の教師の卵たちの学生から若手教職員、中堅教職員、学校管理職、教育を支える地域の人々なども登場し、それぞれのキャリア形成、毎日の仕事に役立ちます。

「解説」機能の充実
 「解説」機能を充実します。月1回、記者たちが取材を基に時機に応じテーマアップし、その背景に迫り、課題や今後の展望などを解説していきます。

フロント面で協力連載
 目の前にある教育課題、あるいはこれから現場に降りかかるかもしれない教育課題などに迫りながら、フロント面で強力な短期連載を掲載していきます。


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