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英語教員が続々退職、進路指導研究会で報告  

2018年 5月 14日  

 全国進路指導研究会は13日、「教育産業」「高大接続」を主題とするセミナーを開いた。埼玉県内の公立高校で国語科の教員を務める小池由美子さんが、予備校による教員向けセミナーは出張扱いとなり旅費が出ることなどを報告した。大学入試では、英語で「話す力」など4技能が求められていることから、聞き手からは、「この6年間で若手の英語の教員が退職した。学内(校内)で責められる教科になっている」「推薦入試にはポイント制があり、漢検などで有利になる」(私立中学・高校の教員)などの声が上がった。
 別の私立高校教員は、「教育コンサルタントが昨年から入っている。土曜講座は有料で(語学関係企業の)アルクが入っている」「企業の食い物になっている」と発言した。関西から参加した中学校の元教員は、「小学校6年生は4月の10日間、教科書を開かずに(全国学力・学習状況調査の)過去問をやっている」などと話した。


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