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小学校英語の専門教員、全国に245人  

2018年 5月 23日  

 中学校の「外国語」の教員免許状を持ち、小学校で外国語活動を専門に教えている教員は全国で245人いることが文科省の集計で分かった。平成28年度分について、小学校の専科教員の配置状況をまとめたもの。「外国語」ではなく、「総合的な学習の時間」を教えている教員も22人いた。国際理解教育などの場面で、指導に当たっていると見られる。
 英語以外では、音楽での専科教員が特に多かった。2878人が音楽専門の教員として配置されていた。次いで、中学校美術の免許状で図工を教えている教員(1148人)、中学校保健体育の免許状で体育を教えている教員(635人)が多かった。
 次期学習指導要領では、5、6年生で教科として外国語教育が始まり、3、4年生で教科外の外国語活動を導入。英語に関する授業時間が増える。文科省では、外国語指導助手を経験した外国人に臨時免許状を授与するなどの方策も示して、指導体制を整えたい考え。
 本来、小学校の教員になるためには小学校教員の免許状を持っていなければならない。同時に中学校の教員は、自分の専門教科に限って小学校で教えられる仕組みがある。


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