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東大・民間調査、学級への愛着が自己肯定感に  

2018年 5月 31日  

 自分の学級に愛着を感じるようになった子どもは自己肯定感が高まる‐。こんな調査結果を東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所がまとめた。平成27年度に小学校4年生、中学校1年生、高校1年生を対象に調査した後、2年後に同じ児童・生徒を対象に調べた結果を比較して分かった。「子どもが自分を肯定的に受け入れるためには、周囲の人間関係が重要」と分析している。
 この調査は、平成26年に、「子どもの生活と学び」を主題として始めた。小学校1年生から高校3年生までの親子合わせて2万1000組をモニターとし、継続的に調査に協力してもらった。
 自己肯定感は、「自分の良いところが何かを言うことができる」と言い換えて調べた。学級への愛着は「自分のクラスが好き」と言い換えた。その結果、27年度の調査で学級が「嫌い」と答え、29年度の調査で「好き」と答えた子どもは、2回とも「嫌い」と答えた子どもよりも、自己肯定感があると答えた割合が多かった。1回目で「好き」と答え2回目で「嫌い」と答えた子どもよりも多かった。2回とも「好き」と答えた子どもよりは少なかった。


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