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中学校の部活動日数、保護者は短めを求める  

2018年 6月 27日  

 学習塾の栄光ゼミナールに子どもを通わせた経験を持つ保護者を対象に部活動について意見を求めたところ、1週間当たりの活動日数は「4日程度」と考える割合が最も高いことが分かった。実際の活動日数は「5日程度」が多く、保護者は現状よりも活動日数が少ないことを求めた格好だ。
 この調査は同ゼミナールを運営する栄光(東京・千代田区)が今年5月、インターネットを通して実施。396人から回答を得た。公立中学校の1〜3年生の保護者、公立中学校に通っていた高校1年生の保護者を対象とした。このうち、64・6%が運動部員の保護者、残りは文化部員の保護者だった。
 週あたりの望ましい活動日数は、「1日以下」が0・8%、「2日程度」が12・9%、「3日程度」が23・3%、「4日程度」が25・8%、「5日程度」が24・4%、「6日程度」が10・1%、「ほぼ毎日」が2・5%という結果だった。
 実際の活動日数は、「1日以下」が4・8%、「2日程度」が8・7%、「3日程度」が10・7%、「4日程度」が15・4%、「5日程度」が25・6%、「6日程度」が23・9%、「ほぼ毎日」が11・0%。保護者の求めと実態の間には隔たりが大きかった。
 部活動を選ぶ際に重視したことを選択肢から複数回答で挙げてもらったところ、最多は「口出しをしなかった」で運動部員の保護者は71・5%、文化部員の保護者は63・4%に達した。「勉強との両立がしやすい」は運動部で14・1%、文化部で20・9%にとどまった。
 部活動に所属していることのデメリットについて選択肢から複数回答で挙げてもらうと、最多は「子どもの勉強時間が減る」で運動部員の保護者は53・8%が、文化部員の保護者は50・7%が挙げた。
 部活動が勉強によい影響を与えていると感じるかとの問いには6割以上が「感じる」と答え、部活動と勉強が両立できているか、両立できていたかとの問いにも7割以上が「感じる」と答えた。


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