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寄付受け入れる「基金」で埼玉の県立学校が特色づくり  

2018年 7月 2日  

 埼玉県教委が「教育環境整備基金」を設けてから3年目に入り、県立学校の特色づくりが加速している。この基金は、閉校となった学校施設の売上金と、個人や企業からの寄付受け入れを原資に、県立学校それぞれがかかげた計画に基づいて機材購入などに充てられる。この制度を生かして越谷北高校はプロジェクターとスクリーンを購入、長期休業期間中や放課後などに行っている進学補習を充実させたという。
 個人が寄付する際には、ふるさと納税と同じように、税制上の優遇措置を受けられる。同県教委は、参加している県立学校が希望している基金の使い道と目標額を公表。寄付する際は、どの高校に寄付するか指定できる。越谷北高校には平均23万円あまりの寄付が16件集まり、目標額の350万円を達成した。
 この制度を使って今後、特色づくりを進めようとしている学校のうち、最も多額の目標額を掲げている飯能高校は部活動の強化を目指す。運動場を整備するスポーツトラクター、全天候型跳躍ピットの整備を求めている。


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