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小6男子に「教員」の人気高まる  

2018年 7月 3日  

 小学校6年生を対象に、将来、就きたい職業を尋ねたところ、男子の間で教員の人気が高まりつつある。ランドセルの素材となる人工皮革などを製造しているクラレが今春、小学校を卒業した子どもとその親を対象に調べた結果で、男子が教員を挙げた割合は3番目に高い5・0%だった。過去3年間の推移は、4・1%、4・8%、5・0%と上昇傾向にあった。
 この調査は、使い終わったランドセルをアフガニスタンの子どもに送る同社の社会貢献活動に協力した家庭に協力を求めた。子ども、親それぞれ1432人から有効回答を得た。
 男子の一番人気は「スポーツ選手」で22・0%が挙げた。以下、「エンジニア」(5・8%)、「教員」(5・0%)、「ゲームクリエイター」(4・7%)、研究者(4・6%)と続いた。女子は、「医師」(8・0%)、「看護師」(7・3%)、「教員」(6・1%)、「保育士」(6・1%)、「パティシエ・パン屋」(6・1%)の順だった。
 教員を選んだ割合を過去の同社調査と比べると、男子は6位、5位、3位と順位を上げている。女子は2位、1位、3位と推移。過去3年間では「医師」の人気が高まっており、7位、2位、1位と今回の調査で教員と順位が入れ替わっている。
 親の間でも、教員は子どもに就かせたい職業の一つではあるが、女子の親は、別の職業を望む傾向が強まっている。子どもに就かせたい職業として教員を挙げた割合は、男子の親の場合、5・1%、7・1%、5・8%と推移。今回の調査では「公務員」、「エンジニア」、「会社員」、「研究者」に続く5位だった。女子の親の場合は、9・7%、7・7%、4・9%と低下が続いている。今回の調査で女子の親が望んでいた職業は割合が多い順に「看護師」、「公務員」、「医師」、「医療関係」、「薬剤師」と続き、教員はその下の6位だった。


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