日本教育新聞社
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若年層のスマホ老眼進む
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 小・中学校・高校の養護教諭にアンケートを実施した結果、スマートフォンなどの使用で老眼と同じ症状となる「スマホ老眼」の生徒が増加していることなどがコンタクトレンズ関連企業の調査で分かった。スマートフォンやタブレットの使用により若年層でも「手元の文字が見づらい」「近くのものにピントが合わず、視界がぼやける」といった老眼同様の症状が出る。「スマートフォンやタブレットの普及で、いわゆるスマホ老眼の生徒が増えていると感じる」という質問に「そう思う」「ややそう思う」と答えた養護教諭は、全体で49・8%だった。中学校で53・1%と特に多かった。
 「学校にカラーコンタクトレンズ(カラコン)をつけてくる生徒が増えている」という質問に「そう思う」「ややそう思う」と答えた養護教諭は、全体で29・8%、高校だと57・3%だった。
 「生徒はカラコンの「不適切なケアや使用法」によりトラブルが起こるリスクを認識している」には、9・5%が「そう思う」「ややそう思う」と答えた。
 この調査は、ジョンソン・エンド・ジョンソンのビジョンケアカンパニー(東京・千代田区)が実施。同社が配布しているコンタクトレンズに関する手引書を申し込んだ養護教諭に回答を求めた。225人が今年の7月から8月にかけて回答した。