埼玉県が学校補助のボランティア募集、大学生など対象
NEWS 埼玉県教委は本年度から、教員確保のため「彩の国みらい教師チャレンジプログラム」を始め、県内の小・中学校や特別支援学校でのボランティアを募っている。教職への理解を深めてもらうことが狙い。授業や行事の補助などを行う。募集は始まっており、今月29日が締め切り。
教職課程を履修している大学生や教員免許状を取得済みの既卒者が対象。大学の所在地や居住地は埼玉県に限定しないが、県内の学校に通える人を想定しているという。
8月から来年3月までに、60~80時間の活動を行う。時期や時間は応募者を学校が個別に相談して決めることができる。
主な業務は、
・学習指導の補助
・学級担任の補助、保健指導・栄養指導の補助
・学校行事の補助
―の3つ。単独での授業は行わず、緊急時を除き児童・生徒と一対一になるような指導も行わない。
受講修了者は、県の教員採用試験で加点の対象となる。
申し込みは、県のサービスを利用して、オンラインで行う。書式はホームページから入手可能だが、顔写真が必要になる。
同県教委はこれまでも同様の取り組みを行っていた。今年度からは、教員確保の目的を強くした。そのため、これまでは募集時に大学生・短大生の学年を指定していたが、今回から取り払った他、既卒者も対象にした。
