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千葉県教委が自殺対策の指針を作成

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都道府県教委

 千葉県教委は、自殺対策の体系的な指針をまとめ公表した。まとまった指針を公表するのは県教委として初。5月19日の教育委員会定例会で報告した。
 自殺の対策段階を

 (1)予防活動
 (2)危機介入
 (3)事後対応

 ―に分け、学校と教委の役割を整理した。自殺を生まないための学校組織作りの例を図で説明し、「変化に気付く」「支援先につなげる」など教員に求められる役割を示した。
 本年度は一人一台端末による生徒向けサポートも始めた。外部サービスを活用して、ストレスチェックやいじめ調査アンケートを実施し、それらを自動で分析する。生徒の心の健康観察や面談希望の受付にも利用するという。これらの情報は複数の教職員で確認する他、必要に応じて専門家にも共有する体制を整える。
 県教委の担当者は「こうしたサービスを市町村単位ではなく、県単位で導入するのは珍しいのではないか」と話した。

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