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公立中での少人数学級導入検討へ協議会 山梨県教委

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都道府県教委

 山梨県教委は、中学校での少人数教育の推進に向けた検討を始めた。5月下旬、学識経験者や教育関係者らでつくる検討委員会の本年度第1回の会合を開いた。
 同県では以前から国に先行して少人数教育に注力し、平成26年度時点で小・中学校全学年で35人学級を導入していた。
 さらなる推進に向けて令和元年度に検討委員会を設置して議論。令和3年度から小学校1学年で25人学級を導入した。その後も議論を重ねた上で対象学年を拡大し、本年度には小学校全学年で25人学級が完成した。
 25人学級で6年間を過ごした児童が来年度、中学校に進学するにあたり本年度は、小学校での導入効果の検証をした上で、中学校での体制について議論する。4回程度会合を開き、年内にも報告書をまとめる予定だ。
 令和4年度の議論をまとめた報告書では、中学校について「ある程度の集団規模による学級編制が望ましい」と指摘されていた。小・中学校間での円滑な接続の必要性や、学級担任制の小学校と教科担任制の中学校との差などの観点も踏まえて検討する。「25」などといった具体的な数字については今後議論していく。

都道府県教委

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