東京都公立中学校出発式 駅長らが見送る
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今回の出発式に出席した代表生徒たちとJR東海の参列者
安全に運行、乗り心地も楽しんで
東京都中学校長会は、5月12日(火)、令和8年度東京都中学校修学旅行連合体輸送列車出発式を東京駅で開催した。
出発式には、この日に修学旅行に出発する、区立中学校8校の代表生徒のほか、JR東海の東京駅長、生徒たちが乗車するのぞみ号の運転士や車掌長などが出席。多くの人が見守る中、東海道新幹線のホーム上にて、出発式が執り行われた。

修学旅行専用列車に乗り込む生徒たち
冒頭、東京都中学校長会修学旅行対策委員会の光山真人委員長(葛飾区立本田中学校校長)のあいさつでは、修学旅行専用列車の成り立ちに触れた。光山委員長は、昭和の時代からJRと校長会による連携で修学旅行専用列車が成り立ってきたと、代表生徒たちに伝え「ぜひ良い修学旅行を」とエールを送った。代表してあいさつした生徒は「初めての景色を心から楽しみたい、予定通りいかなくてもメンバーと力を合わせて乗り越えていきたい」と述べ「全力で楽しい修学旅行」にすると意気込みは万全のようだ。
代表生徒からJR東海の参列者へ花束贈呈後、東京駅長が生徒たちへ、安全な運行に務めることを伝え、自身の修学旅行のエピソードも交えながら、東海道新幹線の乗り心地も楽しんでほしいと述べた。当日の天気が晴れだったこともあり、車窓から富士山も見えるだろうと話すと、生徒たちはこれから見える光景を想像し心が躍った様子だった。その後、JR東海から代表生徒への記念品贈呈が行われ、出発式は幕を閉じた。
8時45分に修学旅行専用列車ののぞみ号が入線。生徒たちが続々と乗車し、8時51分に、京都・大阪方面に向かって出発した。この日に修学旅行に出発した区立中学校8校の生徒数は、延べ1124名。列車に乗り込む生徒たちは隠し切れないほどの期待に胸をふくらませながら修学旅行をスタートさせた。

