2026年度(第52回)実践研究助成 「助成金贈呈式・スタートアップセミナー」開催
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奨励状を授与される助成校代表者
パナソニック教育財団
(公財)パナソニック教育財団(東京都港区・小野元之理事長)は5月29日、今年度の第52回実践研究助成の「助成金贈呈式・スタートアップセミナー」を東京都墨田区の「KFCHall&Rooms」で開催した。
同財団による研究助成制度は、学力・人間力向上などの教育課題の改善に、ICTを効果的に活用して取り組む実践的研究を対象に行なわれている。1年間の研究が対象の一般部門と、2年間の継続研究に対する助成の特別研究指定校部門がある。
第1部「助成金贈呈式」では小野理事長による主催者挨拶、松本洋平文部科学大臣による祝辞(代読)の後、文部科学省初等中等教育局参事官(デジタル学習基盤担当)の浅原寛子氏による講演が行われた。
「GIGAスクール構想の推進について」と題された講演では、最近の政策動向や、学習指導要領改訂を見据えた今後のGIGAスクール構想などについて解説が行われた。また、生成AIの利活用・校務DXの推進についても、そのガイドラインや事例が紹介された。
その後、奨励状授与、助成校代表者からの抱負、東京科学大学名誉教授の赤堀侃司選考委員長から、助成校の活動傾向などが語られた。
続いて前年度(第51回)一般助成校による「ポスターセッション」が会場内各所で行われた。各校による研究テーマの発表に対し、来場者から質問が出るなど活発な交流が見られた。

ポスターセッションの様子
また、第2部での「スタートアップセミナー」では、助成校と専門委員(研究者)がグループを組んでディスカッションが行われた。
今後、各助成対象校・団体は、個々に具体的な実践研究を進めていく。
問い合わせ=パナソニック教育財団 電話03・5521・6100
ホームページ=https://www.pef.or.jp/

