持続可能な社会とは 中高生が活発に討論
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発表の様子
大阪府や兵庫県の中高生が参加し、現在の社会事象などについて研究発表、討論する「中学生社会討論」(事務局=飯島知明・茨木市立東中学校教諭)の、「第34回社会討論会」が、5月31日、茨木市立東中学校で開催された。
東中、私立雲雀丘学園高(兵庫県)、大阪教育大学附属池田中、私立清風中(大阪府)、私立箕面自由学園中(大阪府)の生徒など39人が参加した。平成25年の第1回開催から13年の歴史がある。
今回の討論主題は、「ホルムズ海峡封鎖で考える、持続可能な社会」。生徒たちはエネルギーなどさまざまな視点から、持続可能な社会について発表した。東中は再生可能エネルギーの比重を多くして、「自然環境を重視する意見を教科書に掲載していく」と発表した。

発表に対する質問
清風中は、「アメリカのイラン攻撃は、表向き宗教的な対立に見えるが、真相は石油利権の争い。イランや北朝鮮にも、その国の論理がある」と発表。
大阪教育大学附属池田中は、代替エネルギーとして、宇宙に発電装置を飛ばす「宇宙太陽光発電」を提案した。「現在行っている発電は時間稼ぎにすぎない。核融合など画期的な発電方法を待つしかない」という。またそれぞれの発表については、他校からの質問や意見も活発に行われた。

