不登校WG 不登校児の特別の教育課程 教育支援センターが中心に
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中央教育審議会教育課程部会の不登校ワーキンググループは17日、第8回会合を開き、特別の教育課程について、実施場所や指導体制を議論した。校内外の教育支援センターを主な実施場所とする考えが示された。その上で、教育の質を確保するために必要な機能や指導者の要件を検討した。
特別の教育課程を実施する上で備えるべき機能として、
(1)不登校の改善や資質・能力の向上につながる柔軟な教育活動を組織的・計画的に行うこと
(2)学習内容や状況、児童・生徒の状態の把握などについて、原籍校と関係機関が一体的に実施すること
―の2点を挙げた。
指導者については、本来、教員による指導が望ましいとしながらも、特に校外教育支援センターでは相当教科の免許状を持つ教員の確保が難しい実態がある。このため、免許状を持たない指導者らが教えることも認める方向で整理した。その場合、指導者が学級担任などと連携し、特別の教育課程に基づく指導に当たる。
第7回会合は非公開で実施した。次回会合でとりまとめ案について議論する。

