ラベル不要で試験管管理を効率化 「C型カラーリング(カラーミケリン)」
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C型カラーリング(カラーミケリン)
きよし事務所
理科実験では、試験管に貼付した薬品ラベルを実験後にはがす作業が教員の大きな負担となっている。粘着剤が残るシールは除去に時間を要し、実験準備や片付けの効率化が課題であった。
この現場の悩みを解決するため、元理科特別講師、実験アシスタントが教育現場での経験を生かして開発したのが「C型カラーリング(カラーミケリン)」である。試験管に色分けしたリングを装着し、リングに薬品名を書いた紙を貼ったり、オプションのプレート差し込むことで、薬品を色と表示の両方で識別できる。シールを貼る必要がないため、ラベルをはがす手間を省き、繰り返し使用できる点も特長である。
また、併せて開発した薬品識別スタンドは、各実験テーブルに設置して使用する三角形の表示器具である。カラーリングと同じ色で薬品名を表示することで、児童・生徒は使用する薬品を一目で確認でき、薬品の取り違え防止や安全な実験活動につながる。教員の負担軽減と児童・生徒の安全確保を両立する、教育現場の視点から生まれた実用的な理科教材である。
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