浦和大学と共同印刷が高校生に向けたアカデミックアセスメントプログラムを実施
6面記事
冒頭では「小論文とは何か」を学んだ
浦和大学×共同印刷
浦和大学が、2026年7月16日(木)に併設校の浦和実業学園高校の3年生の希望者18名を対象にオープンキャンパスを実施した。各学科の紹介の後、浦和大学のハワイセミナーの紹介に移った。このセミナーで滞在する施設は、浦和実業学園高校のハワイ短期留学の際に滞在する場所と同じ施設。生徒にとってなじみのある施設を紹介できるのは、併設校ならではの方法だ。
浦和大学の紹介の後は、共同印刷(株)が現在提供中の、アカデミックアセスメントプログラムを実施。授業のねらいは、高大接続を意識し、高校3年生の段階で論文の「型」を学び、大学入学後、自分で調べて書ける力を付けることだ。今回は、アカデミックアセスメントプログラムの内容を特別に編成し、①情報の集め方を知る②小論文の「型」を学ぶ③骨子の作成の3つを1時間で学ぶ内容だ。
まずは、小論文の「型」を学ぶ意義と小論文の構成について学習した。最初の個人ワークでは「情報源にはどのようなものがあるか」を思案。生徒たちからは、生成AI、人に聞く、インターネットで調べるという意見が多く挙がった。それぞれの意見をグループで出し合い、調べやすさと信頼性についてマトリクス化して確認した。

「情報源にはどのようなものがあるか」意見を交わす生徒たち
その後、小論文の「型」の構成要素を学ぶ。①序論(意見・理由・説明)②本論(例示)③結論に分けて1つずつ講師が説明していくと、生徒たちも「型」を理解した様子だった。学んだ型を基にして、「骨子作成シート」を作成する。自分の興味のあるテーマについて反対・賛成の意見を書き、その理由や具体例を記入し、「型」の使い方を復習したところで授業が終了した。
今回学んだ「型」は、大学入学後のレポートや論文の執筆時にも役立つ内容だった。生徒たちはレポートや論文を書く力を学んだことで大学入学後のイメージをしっかり持てたようだった。
浦和大学に関する問い合わせ=浦和大学 入試広報課
電話048・878・5536
URL=www.urawa.ac.jp
アカデミックアセスメントプログラムに関する問い合わせ=共同印刷(株) 学びビジネス推進部
電話03・3817・2185
URL=https://yorisowel.com/

