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日本の高校生、校外の文化活動低調

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国立青少年教育機構による記者発表の模様

 国立青少年教育振興機構が日・米・中・韓4カ国の高校生を対象に「文化」を主題としてアンケートを行ったところ、日本は学校外で創作活動を経験した割合が他の3カ国と比べて低い傾向にあることが分かった。動画制作、バンド活動などについて調べた。2日に会見した同機構の担当者は、部活動の影響があるのではないかと話した。
 調査は昨年9月から今年1月にかけて実施。日本では同機構が、他の3カ国は関係機関に委託するなどし、質問紙形式、ウェブ形式で調べた。
 学校外で行った創作活動を複数回答で聞いたところ、動画制作を挙げた割合は日本が13・3%だったのに対し、米国は18・5%、中国は35・9%、韓国は17・4%。「音楽系(作曲・作詞、バンドなど)」は日9・3%、米34・4%、中17・2%、韓13・3%だった。
 「アートデザイン系」、「文章・言語表現系」、「プログラミング、ゲーム制作」などほとんどの項目で日本が最も低かった。ダンスは、日本が中国と韓国を上回った。
 一方、「特に経験がない」と答えた割合は、日53・0%、米29・4%、中23・8%、韓40・7%だった。
 この調査では、自国の伝統文化への興味などについても尋ねている。「高校生の文化に関する意識調査」として同機構が報告書をホームページで公開している。

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