「10年後の日本が不安」中高生7割
NEWS ソニー生命(東京・千代田区)は7月、中高生に将来の自分や日本について尋ねたアンケート結果を公表した。7割弱が10年後の日本が不安と答えたが、前年度調査よりは減少していた。生成AIの使用率も尋ねると、中高生ともに8割弱で、学習に関する調べものでの用途が最も多かった。
調査は高校生男女各400人、中学生男女各100人、計千人が対象。6月4~12日に、ウェブ上で行った。
大学進学の希望を尋ねると、中学生は65・5%、高校生は65・6%が進学を希望。男女での大きな差は見られなかった。
生成AIの使用率は中学生男子が74・0%、女子が80・0%。高校生男子が75・7%、女子が81・7%で、いずれも男子より女子の方が高かった。
使用者に用途を複数回答で尋ねると、中学生、高校生ともに「学習に関する調べもの」が最多。「プライベートなことの調べもの」「悩み相談」と続いた。「悩み相談」は男子が3割程度だったのに対し、女子は5割を超えていた。
「学校の担任は自分のことを分かってくれている」と思う割合は、中学生男子が72・0%、女子が57・0%。高校生男子は62・8%、女子は54・5%だった。
調査では、将来の夢や人生設計、流行などについても尋ねた。
