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SDGs時代の教育施設に最適な100%リサイクル再生木材「ハンディウッド」

16面記事

施設特集

ハンディウッドデッキ・ハンディウッドルーバー

ハンディテクノ

 世界的な潮流であるSDGs。今やSDGsへの取り組みは教育分野も例外ではない。「燃やさない・捨てない」をコンセプトに開発されたのがMade in JAPANの再生木材「ハンディウッド」だ。製品原料に国内で回収された100%リサイクル素材(廃木材・リサイクルプラスチック)を使用し、CO2排出削減効果について第三者認証も取得している同製品の設計思想は、SDGsと多くの点で合致している。
 メーカーであるハンディテクノ(株)は再生木材の専業メーカーとして17年間にわたり教育施設をはじめ商業施設や公共施設等において数多くの納入実績を重ね、非住宅分野における再生木材シェアNo.1となっている。
 ハンディウッドは経年変化の色あせが少なく高耐久、かつ割れやささくれがなく安全であることなど多くの優れた特徴を持ち、デッキ、ルーバー、軒天壁面、テーブルベンチなど、教育施設の空間づくりにも多数採用実績がある。
 原材料に地場産材を利用するなど、地産地消ウッドデッキ、ルーバーなどにも対応し、社内設計チームによる個別設計により、従来の再生木材や天然木材では難しいR形状なども特注対応可能など、物件ごとのオートクチュールな対応を可能としている。また、帯電防止デッキ材や熱さ対策デッキ材など、さまざまな要件・ニーズに対応するラインアップを展開している。SDGs時代の教育施設のデッキやルーバーなどに最適な再生木材だ。

 問い合わせ=ハンディテクノ(株) 電話03・5784・3913
 https://www.handy-wood.com

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