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「金融」や「経済」をより身近なものに 第52回「おかねの作文」コンクール表彰式

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左から武井敏一会長、受賞者の萱原千尋さん、洞口未佳さん、大野晃聖さん、松戸伸行教諭

金融広報中央委員会

 金融広報中央委員会が金融教育活動の一環として中学生を対象に実施している「おかねの作文」コンクール。第52回目を迎えた同コンクールの入賞者が決定し、2月14日に特選・金融広報中央委員会会長賞を受賞した生徒が在籍する千葉大学教育学部附属中学校で表彰式が行われた。
 同コンクールは「金融」や「経済」に関する正しい知識を身に付け、適切な判断や計画的な生活設計を行える生徒を育成し、青少年の健全な金銭観や価値観、また考える力を育み、より多くの生徒に「金融」や「経済」を身近なものとして再認識するきっかけづくりが狙い。本年度は2433編が集まり、その中から特選5編、秀作5編、佳作30編が決定した。
 特選・金融広報中央委員会会長賞をはじめ、秀作・佳作と合わせ最多3名の入賞者を輩出した同校では、夏休みの課題としていくつかの作文コンテストやテーマをピックアップした中から生徒自身が選択しているという。指導にあたった松戸伸行教諭(同校国語科)は、「生徒たちが力を発揮し、自分の体験をもとに書いた作文が選ばれたのはうれしい。今回の受賞は生徒たちの更なる糧になる」と喜びを語った。
 特選を受賞した洞口未佳さんは、家事代行サービスとして家庭内で起業した体験をもとに作文を書いた。同コンクールの募集テーマ「おかね」はまさにタイムリーだったという。
 同コンクールの千葉大学教育学部附属中学校の入賞者は以下の通り。また、特選・秀作の入賞作品は公式サイトより確認できる。

特選
 金融広報中央委員会会長賞=洞口未佳さん(同校1年)タイトル「私は社長」

秀作
 萱原千尋さん(同校2年)

佳作
 大野晃聖さん(同校1年)

 金融広報中央委員会公式サイト「知るぽると」=https://www.shiruporuto.jp/

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