日本最大の教育専門全国紙・日本教育新聞がお届けする教育ニュースサイトです。

教委・学校の利用状況に応じた活用可能 スマートチャージ「アカデミックプラン」

13面記事

ICT教育特集

エプソン

 休校期間中に学校から家庭に配付された大量の印刷物。子どもたちの学びを支援したり、学習の定着を図ったりするために、改めて紙の重要性が認識された。
 一方で、学校のプリント環境に目を向けると、「日々の印刷に膨大な時間と手間がかかっている」「印刷する時間帯が休み時間や放課後に集中して、渋滞が発生する」「カラーで印刷したいが、コストが高いのであきらめている」「印刷関連の消耗品予算が限られている」といった課題が浮かび上がってくる。
 エプソンのスマートチャージ「アカデミックプラン」は、各教育委員会や学校の印刷環境、利用状況に応じて、機種・印刷枚数・月額料金などを提案するパッケージプランだ。
 本プランを活用すれば、教育委員会などの管理者側では、「新たな機器購入予算の計上が不要」「学校現場での働き方改革を推進できる」といったメリットがあり、活用する学校側では、「カラー印刷の出力制限を解消できるので、子どもたちによりわかりやすい授業を提供できる」「学校だよりもカラーできれいに伝えられる」「両面印刷も自動でできるため、印刷後の組作業の必要もなくなり、子どもたちと向き合う時間が増える」といった利点がある。

 問い合わせ=エプソン「スマートチャージセンター」Tel050・3155・8655(月曜日~金曜日9~17時)
 https://www.epson.jp/products/bizprinter/smartcharge/academic/

ICT教育特集

連載