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生徒の学習継続のコツは“授業連動” 中高一貫校で続々導入の英語音読アプリ

9面記事

ICT教育特集

コトバンク

 英語の4技能育成ツールとしてさまざまな音読アプリが提供されているが、コトバンク(株)(東京都渋谷区、小泉純代表取締役)の「リピートーク」は、授業連動という点で特許を取得し一線を画している。自身も「リピートーク」を使った指導を行い、英語教員を中心としたESN英語教育総合研究会の関東代表を務める高瀬聡伸教諭 (都内私立女子中高一貫校勤務)に本製品を使用した授業について話を聞いた。
 「ICTツールには活用のコツが2つある。1点目は日々の授業と連動させること。2点目は教員に負荷をかけないこと」と高瀬教諭。本製品の採用には、この2点への対応が決め手になったという。
 同アプリは授業で採用する教科書や単語集がそのまま使えるため日々の授業と連動が可能。アプリで音読→定期テストの得点UPという構造が作れ、学習の継続につながりやすい。生徒の音読に関してもAI採点機能を使えば、フィードバックを自動で行うことが可能なので教員の負荷を軽減できる。
 「生徒に手動でコメントすることもできるので、日常的に音声を提出する生徒には丁寧にコメントを返し、締切直前に提出された音声はAIで一括採点している。ICTの導入で教師は生徒の学習活動を容易に確認でき、生徒も教師も無理のないペースで取り組める。アプリ導入後、90%の生徒が家庭でも英語に触れるようになった」と高瀬教諭は語った。
 「リピートーク」は、浅野中学校、市川学園、大妻高校、頌栄女子学院、十文字学園、共立女子高校、横浜女学院、明星学苑、港北高校、都留高校などで導入されており、現在、一学期間の無料トライアルを提供中。

 詳細は公式サイト(https://repeatalk-info.net/)へ。

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