日本最大の教育専門全国紙・日本教育新聞がお届けする教育ニュースサイトです。

水の気化熱を利用したエコな冷風機で「熱中症」「室内換気」対策を

12面記事

企画特集

「気化式冷風機RKFシリーズ」。最大の特徴は、本体内で水を気化して涼しくなった空気を、前方に噴き出す方式を採用していること。このため採用校では「少ない消費電力で、大きな涼感を得ることができる」と評判を呼んでいる

静岡製機

 静岡製機は21年にわたり気化式冷風機を製造・販売。夏場の学校における熱中症対策として体育館や教室で使用されてきた。近年新型コロナウイルスの流行によって室内換気の重要性が増す中で、大風量を利用し室内を換気しながら、屋外の空気を冷風にして熱中症対策ができる気化式冷風機が、より一層注目されるようになっている。
 同社の「気化式冷風機RKFシリーズ」は、小型の「RKF306」(涼風到達4m)、中型の「RKF406」(涼風到達8m)と「RKF506」(涼風到達12m)、大型の「RKF711」(涼風到達20m)など、使用場所によって選べる豊富なラインアップを用意している。いずれもタンクに水を入れ、家庭用100Vに接続すれば、水の気化により約5度低い冷風が出る仕組みだ。
 主な特長は

 (1) 消費電力が少ない
 (2) エアコンと違い排熱がない
 (3) フロン排出抑制法の適用外で法的管理が不要
 (4) 大風量で、遠くまで涼風を届けることができる
 (5) 水を入れるタンクがワンタッチで着脱でき、掃除が手軽

 ―など。
 なお、気化式冷風機はタンクの水を長時間使用していると嫌なにおいが発生するが、RKFシリーズは臭気を抑制する消臭パック1個(効果は1カ月)が標準搭載されている。消臭パックは消耗品として購入できる。

 問い合わせ=静岡製機(株) 産機営業部 電話0538・23・2825
 https://www.shizuoka-seiki.co.jp/

企画特集

連載