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もしもの時に命を救うため、天井の補強や軽量化を!

13面記事

企画特集

SZかるライト耐震天井システムム

最適な耐震天井システムをご提案
アール免震

 1995年の阪神淡路大震災では、学校のホールや体育館の倒壊の事例は少ないものの、照明など天井から吊られていた物が落ちた事例は全体の3分の1、天井そのものが落ちた事例は全体の5分の1に及んだ。室内プールの天井が落ちる事例も多く見られた。2008年の中国四川大地震(直下型)では、多くの学校で天井が落ちて先生や児童生徒が頭を打ち死亡するという痛ましい事故も起きた。2016年の熊本地震でも、避難所の天井が落ちるなどの事例が数件報告された。
 これらの事例から、大地震の際、天井は大変危険な物となり、被害に直結することがわかる。しかし、その被害を抑えることは可能だ。第一に必要なのは補強。天井の下にセーフティーネットを張り、地震で崩落しても天井材をしっかり受け止めることで、避難までの一時的な安全を確保できる。第二に必要なのは軽量天井への張り替えだ。一般の天井システムは石膏ボードや岩綿吸音板を使っているが、天井材は10~40kg/平方m程度もある。
 (株)アール免震は三洋工業(株)と共同で、三洋工業(株)の軽量天井と桜総業(株)の軽量LEDを組み合わせ、2kg/平方m以下の「SZかるライト耐震天井システム」を開発した。軽さを追求し、落ちにくい天井を実現。万が一落ちても被害になりにくい。もしもの時に命を救うためにも、天井の補強や軽量化は喫緊の課題と言えるだろう。

問い合わせ=(株)アール免震 Tel03・3288・5568

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