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神戸市立の2校、民間主体でオンライン国際交流

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 神戸市は27日、市立の中学校と高校それぞれ1校ずつで、民間企業が主体となり、海外の生徒とオンラインで交流する場を設けることを明らかにした。
 モデル校と位置づけ、今後、別の学校への拡大を目指す。当日は、神戸市内の大学生などが補助に入る。コロナ禍により、海外研修や留学生の受け入れが難しくなると同時に情報端末の整備が進んだことから、このような場を設けることとした。
 主体となって実施する「With The World」(神戸市)は、中学校、高校、大学それぞれに合わせたオンライン国際交流プログラムを提供する株式会社。同市の民間提案型事業促進制度により、今回の国際交流が実現することとなった。
 モデル校のうち、市立八多中学校は、来年2月3、4の両日、1、2年生を対象として実施する。同中学校は令和5年度に義務教育学校に移行し、1年生から英語活動を導入する予定。
 もう1校の市立葺合高校では、参加を希望する生徒を募って、11月10日から来年2月まで4回にわたって交流の場を設ける。同高校は、文科省のワールド・ワイド・ラーニングコンソーシアム構築支援事業の拠点校に指定されている。

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