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SAISON TEACHERで学ぶ金融教育

11面記事

企画特集

株式会社クレディセゾン

 成年年齢引き下げが目前に迫り、これから成人を迎えようとしている生徒を抱える教育現場では、高校卒業前に1人の消費者として自立させて送り出そうと消費者教育に力を入れる学校が増加している。キャッシュレス決済の急速な普及やネットショッピング利用が中高生の間でも増え、正しい金融知識を身につけさせたいというニーズが高まっている。
 そのような状況下でクレジットカード会社である株式会社クレディセゾンは学校に向けてSAISON TEACHERの活動を行っている。これから成人を迎える生徒に対し、適切な決済手段の選択と利用ができる自立した消費者育成や金融リテラシー向上を目指し、契約や責任、お金の大切さを伝える出前授業だ。金融のプロである同社の社員から直接、最新の情報を聞けるとあって問い合わせが増えており、活動開始からすでに6000名以上が受講している。
 授業内容は成年と未成年の違いといった消費者教育やキャリア教育、実例を交えた金融トラブルの解説などを盛り込むことも可能で、教育現場のニーズに合わせ柔軟に対応している他、土日授業や定時制高校、都心部に限らず離島など少人数であっても無償で講師を派遣可能。
 この機会にぜひ活用して欲しい。
 問い合わせ=株式会社クレディセゾン CS企画部金融教育担当 03・6692・5819 
 https://corporate.saisoncard.co.jp/sustainability/diversity/csr/teacher/

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