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全国の高校生1099人対象に「高校選びのポイント」に関して調査

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カンコー学生服

 全国で「カンコー学生服」を展開する菅公学生服株式会社(岡山市北区、尾﨑茂代表取締役社長)は、高校選びの際に「知りたい情報」について調査データを公開した。
 全国の現役高校生1099人を対象に、学校情報の入手方法と知りたい情報、現在自身が通う高校の好嫌度について調査した。
 学校情報の入手方法は、半数以上が学校の発信する情報(学校説明会や案内パンフレット、ホームページなど)から得ているという回答だった。続いて「中学校の先生」「友人・知人からの口コミ」が3割以上だった。
 知りたい情報の第1位は「通学方法や時間」(51・4%)、第2位は「学校生活や在校生の雰囲気」(47・6%)、第3位は「進路(進学・就職)実績」(47・2%)だった。「学校制服・デザイン」(36・8%)も3人に1人が知りたい情報として回答していた。
 また、自身が通う高校の好嫌度を調べたところ、約6割の高校生が、“学校が好き”という結果だった一方、2割近くの高校生が、“学校が嫌い”と回答。
 高校を選ぶときの要素は、教育方針・校風や授業内容、卒業生の進路状況など多岐に渡る。
 どのようなポイントで高校を選んだらよいか悩むところだが、自分に合った高校生活のために外せないチェックポイントをしっかりと考え、どのような高校が合っているのかイメージして決めることが大切だ。

 カンコー学生服=https://kanko-gakuseifuku.co.jp/

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