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電通大、2次試験に「情報I」令和7年度入試 総合型選抜ではCBTも

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記者を前に入試科目について説明する田野俊一学長=17日、東京・調布市で

 電気通信大学は令和7年度入試から「情報I」を共通テストだけではなく2次試験の出題科目に導入する。特別選抜の一部ではCBT(コンピュータ型テスト)も実施。同大によると、情報Iを2次試験で導入するのは国立大で初だという。
 情報Iは前期日程の2次試験で出題する。数学と英語は必須で情報、物理、化学の中から2科目を選択させる。浪人生への配慮などで7年度入試では必須にはしないが、将来的には全受験生に課すことも視野に入れている。
 特別選抜では多面的な評価の一つとしてCBTで情報Iを出題する。主に情報系の分野について学ぶ「I類」の総合型選抜(昼)と学校推薦型選抜で実施。大学入試センターが開発したシステムを活用し、試験場に用意されたパソコンで問題を解かせる。
 情報Iの問題は、受験勉強で利用してもらおうと今年中に試作問題を作成し、公開する予定。

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