資生堂元社長の福原さんが死去、生前の本紙取材に「難しい本読む経験を」 2023年9月8日 NEWS 企業 印刷する 資生堂の社長、会長、名誉会長を歴任し、文字・活字文化推進機構会長として読書活動の推進にも力を注いだ福原義春さんが8月30日に92歳で亡くなった。資生堂が発表した。福原さんは平成20年、日本教育新聞のインタビューに応じ、連載企画の「人づくり 国づくり」で読書や小学校時代の恩師について体験を語っている。 子どものころ、視覚障害があった叔父のために、子どもにとっては理解が難しい本の音読をした経験があり、後に、大学に入ってから難解な本を楽に読めたなどと話した。「ある時期には、難しい本を読む経験が必要なのかもしれない」などと述べた。 記事はこちらから読むことができる(会員限定)。
2025年7月10日 ライフコーチの視点から 現代を生きる子ども・若者のリアル 1日、1日を、大切に過ごしていきたい 前回に引き続き、静岡県磐田市の公立小学校6年生に行った対話型講演会後の、生徒さんたちの声をお届けしたい。 -あっこさんのお話を聞く中で、私…
2025年7月7日 危機と向き合う LGBTQ+の児童・生徒への対応 青木 一 信州大学大学院特任教授(元千葉市立中学校校長) 教職員は尊重忘れず、適切な支援・指導を 関東圏のある中学校で、トランスジェンダー(性同…
2025年7月7日 校長塾 経営力を高める最重要ポイント 小川 真悟 高知市立春野中学校校長 CSで持続可能な学校づくり(8) 制度の正しい理解が質を高める 私の担当も残り2回となった。今回は「コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の…
2025年7月7日 管理職の独り言 時間外在校時間の縮減 課題多く、立ちすくむ 先日、勤務校の学校運営協議会で教職員の時間外在校時間の実績を表と箱ひげ図にして、提示した。委員の方は、100時間超の教員が複数いること…
2025年7月7日 リーダーのためのメディアガイド 異本論 外山滋比古 著 ちくま文庫 2010年 山根 修 神戸市教育委員会地区統括官 作品は多様な解釈経て古典に 著者は、文学作品は「もの」であるか、「現象」であるかと問う。確か…