資生堂元社長の福原さんが死去、生前の本紙取材に「難しい本読む経験を」 2023年9月8日 NEWS 企業 印刷する 資生堂の社長、会長、名誉会長を歴任し、文字・活字文化推進機構会長として読書活動の推進にも力を注いだ福原義春さんが8月30日に92歳で亡くなった。資生堂が発表した。福原さんは平成20年、日本教育新聞のインタビューに応じ、連載企画の「人づくり 国づくり」で読書や小学校時代の恩師について体験を語っている。 子どものころ、視覚障害があった叔父のために、子どもにとっては理解が難しい本の音読をした経験があり、後に、大学に入ってから難解な本を楽に読めたなどと話した。「ある時期には、難しい本を読む経験が必要なのかもしれない」などと述べた。 記事はこちらから読むことができる(会員限定)。
2025年7月14日 教育長の独り言 次期学習指導要領への期待 質の高い汎用的な能力育成を 年間の授業コマ数が標準時数(1015コマ)を大きく上回る学校があることを、国が問題視している。確かに児童・生徒の負担を考えれ…
2025年7月14日 校長塾 経営力を高める最重要ポイント 小川 真悟 高知市立春野中学校校長 CSで持続可能な学校づくり(9) 努力と苦労で組織は強く進化する 最後は11年間の校長としての実践を振り返り、努力や苦労したことを述べたい。 …
2025年7月14日 危機と向き合う 支援が必要な子のいる学級 青木 一 信州大学大学院特任教授(元千葉市立中学校校長) 全体へ目を向けるアプローチ重要 前回、LGBTQ+はグラデーションと書いたが、発達障害もまた同…
2025年7月14日 こころに響く校長講話 他者への配慮 山崎 正義 埼玉県立浦和第一女子高校校長 学校生活の中で触れる機会は少なく、社会では関わりが多いことを改めて考える機会にしたいと思い、取り上げています。 昨年の4…
2025年7月14日 副校長・教頭 奮闘記 大友 奈緒 千葉県八千代市立阿蘇米本学園副校長 全国公立学校教頭会副会長 自律して学び合う研修 仲間と創り出す喜び、未来を拓く 千葉県八千代市では、教育目標「しなやかに未来を拓き…