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学校内外のけが、他人への賠償事故に幅広く対応 「中学生総合保険」

8面記事

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不慮の事故で加害者になってしまう可能性もある

フィナンシャル・エージェンシー

 春は進学、進級の季節。がらりと変わる環境に、子どもはもちろん教師も緊張するに違いなく、ましてや子どもの保護者ならなおさらだ。特に中学生の子どもを持つ保護者にとって、自転車の事故や体育の授業中もしくはクラブ活動中のけがなど、心配材料は余りある。
 (株)フィナンシャル・エージェンシーの「中学生総合保険」は、そのような中学生の「万一」を研究しつくした総合保険として注目を集めている。学校内外でのけがを24時間補償。さらに、ノロウイルスなどでの食中毒やO-157(特定感染症)、熱中症も補償する。加えて、地震・噴火・津波によるけがも補償対象と、驚くほど手厚い内容だ。
 同社がこのように手厚い「中学生総合保険」を提供する背景には、7分31秒に1件発生しているともいわれる自転車事故の多さ(警察庁「令和4年中の交通事故の発生状況」)や、1億円近い賠償額が発生する可能性がある自転車事故の重大性がある。誰もが自転車事故の被害者だけでなく加害者にもなり得る上、たった一度の事故が双方の家族に重い負担を背負わせることも十分にあり得る。ましてや、スマートフォンを片手で操作しながら自転車を運転するような危険運転や、スマートフォンを見ながら歩くような歩行者があふれる近年なら、その危険性の高さは言うまでもないだろう。自分が気を付けていても、相手が猛スピードで向かってきたら避けることもままならない。
 「中学生総合保険」なら、自転車事故以外の補償も充実。事故そのものをゼロにすることはできないが、加入しておけば学校生活を送る間、事故の当事者や家族の負担は大いに減らすことができる。また、同社では教員向けに、ファイナンシャルプランの相談サービスも実施中。希望する教員は問い合わせてほしい。
 
 問い合わせ=(株)フィナンシャル・エージェンシー 電話0120・500・572(通話料無料)

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