「算数・数学で授業が分かる子減少 全国学力調査」が4位にランクイン 記事ランキング 2025年7月14日~7月20日
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日本教育新聞電子版でアクセス数が多かった先週(2025年7月14日~7月20日)の記事のトップ5です。
1位 教員一丸で授業改善に力 千代田区立麹町中
(2025年7月9日 デイリーニュース)
東京都千代田区立麹町中学校(堀越勉校長)は、学校の立て直しに向けて、校内研究に力を入れている。2日には、区立学校の教員らを対象に研究授業を公開。研究発表会ではないが、170人が来校し、活発に意見を交わしあった。
2位 文科省人事(7月14日・15日付)
(2025年7月15日 デイリーニュース)
(7月14日付)
辞職(国立教育政策研究所長)池田貴城
辞職(科学技術・学術政策研究所長)千原由幸
3位 文科省人事(7月15日付(2))
(2025年7月15日 デイリーニュース)
(7月15日付)
官房参事官(科学技術振興機構経営企画部長)新井知彦
官房参事官(総合教育政策局政策課長)神山弘
4位 算数・数学で授業が分かる子減少 全国学力調査
(2025年7月14日 デイリーニュース・2025年7月21日 1面記事)
文科省は14日、令和7年度の全国学力・学習状況調査の結果を公表した。CBT(コンピュータ型テスト)を導入した中学校理科は統計モデルの「IRT(項目反応理論)」に基づき得点が表示され、全国平均は505点(基準点500)だった。生徒個人の結果は5段階で返却した。
5位 学びに向かう力・人間性等 評定に反映せず 文科省方針
(2025年7月14日 1面記事)
文科省は4日、中央教育審議会の教育課程企画特別部会の会合で、次期学習指導要領下での学習評価について、「学びに向かう力・人間性等」を目標に準拠した評価ではなく、個人内評価とする方針を示した。総合所見欄などに記し、評定には反映させないが、観点別評価の三つの中には残す。指導要録には、学習指導要領の目標を踏まえ、教科を横断した個人内評価として記載する。