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「京王グループ」に新事業を 中高生など対象にコンテスト

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 ソーシャルメディアサービス事業などを手掛けるガイアックス(東京・千代田区)は京王電鉄(東京・多摩市)と連携し、新規事業の創出や育成を支援するガイアックス内の組織「スタートアップスタジオ」の企画として、京王グループの新事業アイデアを募るビジネスコンテストを開催する。既存の施設を利用したエンターテインメント企画などの例を挙げ、中学生、高校生などから10日まで参加者を募集している。
 同スタジオは、これまでも中学生向けの起業家教育プログラムなどを実施。今回、中高生や大学生などを対象とした理由の一つに、固定観念にとらわれない柔軟な発想を若い世代に求めていることを挙げた。
 コンテストは13、21日、オンライン上で実施。1日目は、参加者が京王線や京王グループについて説明を受けた後、事業アイデアのつくり方やヒアリングの方法などを学ぶ。その後、参加申し込みをした個人やグループそれぞれで新規事業案づくりに挑戦。2日目に、1日目に考えたアイデアで想定した顧客層へのヒアリングを行い、企画内容を整える。
 日程の最後には、参加者が考えたアイデアを発表会でプレゼンする。会には同スタジオの責任者が同席し、各アイデアについて事業検証費用の拠出や出資を検討。企画によっては、京王グループ内の部署などと話し合いやテストを行い、新規事象の立ち上げを目指す場合もある。
 事前準備として、参加者には日常で感じている課題を振り返ったり、京王グループの事業やサービスで掛け合わせられるものがないか考えたりしておくことを勧めている。
 参加は1人でも複数人でも可能。特設ページ(https://www.gaiax.co.jp/business-plan-contest-2021/)から必要事項を記入して申し込む。

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