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情報の担当教員「指導に自信」3割 民間調査

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 中学校・高校の情報教育担当教員を対象とした調査で、情報教育の授業について、自信を持って教えられていると答えた割合は3割にとどまることが民間企業の調査で分かった。自信を持てていないと答えた教員は4割を超えた。5年前と比べると、自信を持てていない教員は1・5倍以上に増えていた。
 調査はホームページのドメイン名の登録管理などを手掛ける日本レジストリサービス(東京・千代田区)が4月7、8日に実施。過去5年以内に「情報教育」に関する指導経験のある教員を「情報教育担当教諭」とし、中学校、高校それぞれ150人から回答を求めた。
 情報教育の授業を行うに当たり、自信を持って行えているかとの設問に「自信を持てている」と答えた割合は10・3%。「やや自信を持てている」は21・0%だった。「あまり自信を持てていない」は33・2%、「自信を持てていない」は7・0%となり、合計すると4割に達した。平成29年度の調査と比べ1・6倍に増えていた。
 IT機器の活用・導入について、「常に授業で活用している」「たまに授業で活用している」との回答はPC89・6%、タブレット87・3%だった。
 IT関連企業や団体のIT教材を「活用したい」「教材内容・質によっては活用したい」との回答は89・0%と9割近かった。
 同社はインターネット教育関連の教材を無償で配布している。

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