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食材の産地を知り、「食」の理解を深める

4面記事

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発表会後の集合写真

服部栄養専門学校

 学校法人服部学園・服部栄養専門学校(校長=服部幸應)は、鹿児島県との産学連携授業「かごしまの『食』体験授業」を栄養士科と調理師本科で実施。1月26日には新メニューの発表会も行われた。
 同産学連携授業は今年で4回目となる。実際に食材に触れる体験授業は、12月に栄養士科の1年生(105人)と調理師本科の2年生(123人)の授業に組み込み実施した。
 栄養士科では「まめこぞう」を使用し、加工グリーンピースと食べ比べたり、実際に調理したりすることで食材の理解を深めた。また、鹿児島の農家とオンラインでつなぎ、食材の説明や質疑応答が行われた。
 調理師本科では、西洋料理クラス、日本料理クラス、中国料理クラス、製菓製パンクラスの4クラスが「黒さつま鶏」「新ごぼう」「大将季」を使用し調理実習を行った。
 新メニューの発表会では、栄養士科と調理師本科の代表の学生が、授業で学んだことや感想を発表。加えて、同校の講師考案の新メニュー10品の試食会も行われた。まとめとして服部校長は「学生には、食材の産地を意識することで、より『食』を理解して、将来の食材選びにも活かしてほしい」と締めくくった。


代表の学生による発表

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