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東京学芸大、「XR」「メタバース」主題に来月フォーラム

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 東京学芸大学教育インキュベーション機構は1月31日、「XR/メタバースを活用した新たな教育・研究手法の確立」を主題としたフォーラムを開く。「XR」は拡張現実(AR)、仮想現実(VR)などの総称。XR機器を利活用した体育の実践発表や、同大学の研究者、高校教諭をシンポジストとしたシンポジウム、XR機器の体験会で構成する。参加申し込み、受講料の支払いはどちらも不要。
 シンポジウムは、鈴木直樹氏(東京学芸大学准教授)、福島崇氏(東京学芸大学特命助教)、判野徹氏(静岡県立西高等学校教諭)がシンポジスト、森勇示氏(東京学芸大学専門研究員)がコーディネーターを務める。
 会場は東京学芸大学小金井キャンパス大学院アクティブキャンパスセンター3階AL1。

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