マインクラフトでおぼえるはじめての論語
14面記事
安岡定子監修
本書は、マインクラフトでの遊びを通して起こり得るさまざまな出来事について、「論語」の教えを通して、自身の在り方を考える内容だ。例文を読み、自分はどうするかを二つの選択肢から選ぶ。
最初は論語で大切にされている「仁」(思いやり)と「徳」(内面の素晴らしさ)の章から始まり、「学び」「生き方」「志・道」「君子」と進んでいく。
例えば、「生き方」の例文では、マイクラを楽しめるのは家族がゲーム機を買ってくれたから。感謝の気持ちをどう伝えるか―の問いに対して、
(1)「いつもありがとう」と心を込めて伝える
(2)とにかくマイクラを楽しむ
―のどちらかを選択する。ここで紹介する論語は「子曰わく 辞は達するのみ」(言葉というものは、相手に気持ちを伝えることこそが大事)だ。
(1430円 金の星社)
(Tel03・3861・1861)

