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とさ自由学校で公開授業研究会 ピザづくりで自己表現

4面記事

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冊子を見て確認

 高知県いの町にある学校法人日吉学園森の小学校とさ自由学校(橋本正博校長、児童69人)は、7年前に開校。自然の中での体験学習を重視している。1月23日には第3回公開授業研究会を開催した。
 同校は「めざす子どもの姿」を、「自主的に学び他者との対話を通して共に新しい価値を創り出すことのできる子どもへ」として教育活動に取り組んでいる。「個性・多様性の尊重」、「自己決定」、「体験学習」の3つの教育方針を掲げ、子どもたち一人一人が主役となる学校を目指している。
 当日は、学校の趣旨説明のほか、教科、学年の枠を超え、1年間テーマに沿って取り組むGL(グループラーニング)の授業参観などがあった。4、5、6年生が一緒に取り組む「グローバルクッキング・ピザ」の授業では、これまで学んできた栄養素に関する学習や、ピザで自分を表現することなどについて話し合ってきた。

ピザをほおばる

 同校では、ピザづくりの過程で、一般財団法人製粉振興会が作成した冊子「製粉・小麦粉の世界を一緒に探検しよう」を活用して、ピザづくりの授業を進めている。
 当日は、午前中からピザの生地づくりに取り組み、午後からは、いろいろな具材をのせた、個性豊かなピザがたくさん出来上がった。自分のピザやグループの人がつくったピザを交換してほおばりながら、楽しそうに感想を話していた。
 また、授業終了後には、教育関係者など参加者による小グループでの授業ふりかえり会などが行われた。

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