国語WG 話や文章を機能別に分類
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中央教育審議会教育課程部会の国語ワーキンググループは6日、第7回会合を開いた。次期学習指導要領では「話や文章の機能(仮称)」の視点から学習内容を整理する案が事務局から提示された。授業で扱う内容が、社会でどのような機能を果たしているかを明確にする。
話や文章の機能に応じて、各単元を「事実や知識の整理と理解」「考えや主張の理由付けと吟味」「思いや経験の表出と想像」などに整理する。相手や状況、目的に応じて話したり、書いたりできるようにする。
また次期指導要領の解説では、各学年の指導事項ごとに、扱う話や文章、学習活動の例などを分かりやすく示すとした。
委員からは「子どもたちの様子を見ると、文章の種類や特徴を意識して読んでいる姿があまり見られない。『機能』を基に分類することで、そうした課題が解消されるのではないか」といった意見が出た。
