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岩手県の男女混合名簿使用率、全日制高校は3年で2倍の8割に

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都道府県教委

 岩手県教委が小・中学校、高校を対象に男女混合名簿の使用率を調べたところ、本年度は全日制高校での伸びが大きく前年度よりも17・5ポイント多い79・4%となった。小学校は1・2ポイント増の39・0%、中学校は2・8ポイント増の21・4%だった。過去3年間、これらのどの校種でも使用率は伸びている。全日制高校は3年間で約2倍に増える一方、小・中学校の伸びは穏やかで、小学校は3・8ポイント増、中学校は8・1ポイント増だった。
 男女混合名簿を使用する理由を選択肢の中からひとつ選んでもらったところ、これら3校種とも「男女平等の考えに基づき、男女参画社会の実現に向けて」が多かった。「性的マイノリティの児童生徒への配慮から」を挙げた学校はなかった。

岩手県資料

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