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野村総研が社会問題の解決をテーマに小論文コンテスト開催

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 野村総合研究所(NRI)は、高校生、大学生を対象に将来の社会に向けた革新的なアイディアを募集する「NRI学生小論文コンテスト」を実施し、昨年12月21日に最終審査と表彰式を開催した。高校生の部の大賞に、茨城県の明秀学園日立高校2年の佐藤拓海さんを選んだ。
 佐藤さんは「『お金』に名前を書く―生きることと学ぶことをつなげる」の題で小論文を発表した。文中で「生きることと学ぶことが乖離している」と指摘した佐藤さんは、その2つをつなげるためにお金に名前を書き、その使われ方を追跡するというアイディアで論文を展開した。発想の大胆さが評価のポイントになったという。
 優秀賞には、東京都の中央大学高校3年の清田彩加さん、北海道の立命館慶祥高校3年の松賀翔佑さん、特別審査委員賞には、北海道の立命館慶祥高校3年の岸本万尋さん、宮城県宮城野高校2年の長谷川その香さんを選んだ。
 コンテストは13回目の実施となる。今回は「2030年の未来社会を創るイノベーションとは―世界に示す日本の底力!」がテーマとなった。プレゼン審査は昨年から始め、当日行った発表は、今後ネット上で動画を視聴できるようにする予定だ。

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