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学校関係者向け新型コロナ関連情報 文科省・各自治体の動き、学校向けサービスなど

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Topics

 学校関係者向けの新型コロナ関連情報、各自治体の動きや学校行事関連、遠隔授業の実践例などの民間サービスをまとめた。

当ページ(先生のための新型コロナ対策情報)へのリンクはフリーです。詳細は最下部に記載しております。

オンラインドリル教材「おさらい先生」特別支援教育利用の場合半額に

 NPO法人教室ICT実践会が提供する、「おさらい先生」に4月26日より新機能「学習計画」が追加された。
 「○ヶ月後にこの単元をクリアするには、週にこのくらい学習する必要がある」という学習計画を瞬時に立て、学習者の端末から確認することができる。
 今回の新機能は個別最適化学習をどのくらいやればよいかのアドバイスを自動化することで、教員の負担を解消するという。
 また、同社はEdTech導入補助金2022に事業者採択され、「おさらい先生」および「プログラミング先生」を無償で導入したい教育委員会・学校を募集している。
 EdTech導入補助金2022での導入を希望する場合、こちら(https://www.kictj.jp/edtech2022/)から応募する。(6月上旬まで)

 さらに、6月1日以降の申し込みから、特別支援学校・特別支援学級に導入する場合、利用料金が半額になる。無学年での個別最適学習が可能なため、特別支援学校等への導入で教職員の負担が減らせるという。
 特別支援学校・特別支援学級での申し込みはこちら(https://www.kictj.jp/tokubetsu/)から。

 https://demo.osarai.jp/

音楽活動支援ツールを無償提供

 株式会社しくみデザイン(福岡県)は、音楽活動支援ツールとして、有料配信中のSTEAM教材「つくるをたのしむレシピ」の中から厳選した3つの教材を、2022年2月17日から2023年3月31日まで無償提供する。
 端末1つで楽器演奏や自分だけのオリジナル楽器作成ができる内容となっていて、音楽の授業や学校内の音楽活動で活用できる。
 利用には「Springin’Classroom」無料版への登録申し込みが必要。
 申し込み・提供される教材の詳細はこちらを参照。

オンラインを活用した子ども向けダンス・表現プログラム無料開催

 株式会社ぎゅぎゅっとハッピー(東京都)は、オンラインダンス・表現プログラムの無料開催を実施する。
 オンライン会議サービスのZoomを利用する。保育園向けでは職員の人員が少なくなる<16:30―17:00>に、家庭向けでは夕飯前で忙しいという声が多かった<17:30―18:00>にそれぞれ開催する。
 「このプログラムでは、全身運動を通して身体の発達を促し、身体を調整する力や表現力をより豊かにすることを目的としています。さらに、動的な遊びによって身体のエネルギーを発散することで、その後の安定した遊びや生活につながるサポートをいたします」としている。
 申し込みは下記URLから行う。保育園向けの場合は日程を選択してフォームから申し込む。

 https://gyugyuttohappy.com/happydance-news/

バーチャル空間を全国の小中高向けに無償提供

 oVice株式会社(石川県)は、アバターで交流する2次元のバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を、全国の公立・私立の小学校、中学校、高校(高専含む)向けに無償で提供する。
 提供期間は2023年3月31日までを予定。申し込みは教員が行い、担当者による用途や利用人数のヒアリングを経て、提供するバーチャル空間のフロア数やサイズを決定するとしている。
 「オンラインで少しでも人との交流を深めて孤独感を解消するだけでなく、新たな気づきを得られる場を提供したいと考え、今回の無償提供に踏みきりました」としている。
 フォーム(https://ja.ovice.tips/trial-form)に必要事項を記入して応募する。

「やさしい日本語」化支援サービスを無料で体験

 アルファサード株式会社は、機械学習によるやさしい日本語化支援サービスの「伝えるウェブ」を自治体・医療機関・教育機関などを対象に2022年3月31日まで無料で利用できる期間限定のキャンペーンを開始した。
 「やさしい日本語」とは、普通の日本語よりも簡単でわかりやすい日本語のこと。自治体・学校・医療機関などの多くの現場で、在留外国人をはじめ、高齢者や障害のある人への新型コロナ関係の情報伝達やコミュニケーションに活用できる。
 語彙を制限したり、分かち書きやふりがなをテキストに追加していく作業は、通常のホームページ作成や印刷物作成と比べて手間がかかるが、「伝えるウェブ」はそれらの処理を機械学習によるAIが自動で行なう国内初のサービス。
 ホームページ一式を自動でやさしい日本語化するほか、「やさしい日本語エディタ」を利用することで、印刷物や掲示物のやさしい日本語化を支援する。エディタで変換した文章はWordに貼りつけることができ、PDFや画像データを作成することも可能。
 利用にはキャンペーンサイトからの申し込みが必要。

https://tsutaeru.cloud/campaign/

反復練習で身につくタイピング練習教材を無償提供

 株式会社Preferred Networks(東京都)は、子ども向けのタイピング練習教材Playgram Typing(プレイグラム・タイピング)を開発し、Webアプリとして無料公開している。
 プレイグラム タイピングは、五十音から段階的に日本語のローマ字入力方法を学び、苦手なキーを特に重点的に反復練習することができるタイピング練習教材。初めてタイピングを練習する児童・生徒向けの「基礎練習」モードと、既に入力ができる児童・生徒の苦手なキーを分析して反復練習可能な「特訓」モードを備えている。
 教員・保護者向けに動画での指導ガイドも用意されている。また、教育機関で利用する場合、利用申請フォームから学校名・利用人数などを送信するとより詳しい指導案をもらえる。
 PC、もしくはキーボードを接続したタブレット端末で利用可能。学習モードの詳細などは下記URLから。

 https://typing.playgram.jp

小学校向け「キリンビバレッジ滋賀工場 オンライン社会科見学」開始

 キリンビバレッジ滋賀工場では、「キリン 午後の紅茶」ができるまでの様子を見学できるオンライン社会科見学を実施している。
 「このような時だからこそ『今できること』を考え、従来の教育プログラムの一助となるよう」とし、小学校の社会科見学を対象に、工場に出向かずオンラインで工場施設を見学でき、従業員との交流も実現できるとしている。

 内容は、「キリン 午後の紅茶」ができるまでの様子を、映像を中心に一部ライブ配信を交えながら案内する。製造工程見学後には、児童から事前に収集した質問に工場従業員が答える。「キリン 午後の紅茶 ストレートティー」と「工場見学限定ミレービスケット」を小学校に事前に送付し、試飲試食も楽しめるという。
 見学と質疑で合計60分を予定しているが、時間については別途相談も可。小学校3年生程度を想定した内容だがその他の学年でも参加可能。全国の小学校から応募できる。
 なお、キリンビバレッジ湘南工場でも、2021年4月より「キリンビバレッジ湘南工場 オンライン社会科見学」を開始する予定だ。
 予約方法やタイムテーブルは下記PDFから。

https://www.kirin.co.jp/company/news/2020/1124_01.pdf

SDGsや環境問題に関する授業を無料・オンラインで

 産業廃棄物の処理・リサイクル事業を手掛ける三洋商事株式会社(東京都)は、全国の小学校を対象にSDGsや環境問題に関する授業を行う、オンライン型の授業プロジェクト『全国無料エコスクール』(エコ・すく)をスタート、11月より参加校を募集する。
 三洋商事では、環境教育活動の一環として「未来に希望を抱く子供たちに環境の大切さを学んでもらうこと」を目的に、小学生を対象に環境の授業を行う「エコスクール」活動を2009年度より継続的に行っている。リサイクルに関して多くを学べる体験学習の機会として、これまでに全国各地で計80回以上開催した。
 今年はオンラインで授業を行う『全国無料エコスクール』としてリニューアルすることを決定。同時に、全国の小学校まで対象を広げ、より多くの児童に環境について学ぶ機会を提供できるとしている。
 授業料は無料。テーマはSDGsの解説や海洋ごみをはじめとする環境問題などで、学校側の希望や児童の学年などを考慮しながら設定する。

『全国無料エコスクール(エコ・すく)』実施概要

<実施概要>
 対象=全国の小学校(全学年)※中学校・高校は要相談
 授業時間=60分程度
 実施期間=2020年11月~
 授業料金=無料
 実施方法= zoom等のビデオ会議システムで教室をつなぎ、授業を行う。※実際に教室で授業を行うことも可能(要相談)
 申し込み=ホームページ(https://eco-suku.com/)より

 過去の実施例などはホームページで参照できる。

https://eco-suku.com/

オンライン時間割配信ツール「おうちで時間割」をリリース

 一般社団法人コード・フォー・ジャパン(Code for Japan)は、教員が簡単に時間割や宿題を登録して生徒向けに時間割を共有できるオンライン時間割配信ツール「おうちで時間割」をリリースした。
 新型コロナウイルスをきっかけに、Code for Japanの開発イベント「ソーシャルハックデー」でプロジェクトが立ち上がり開発されたサービスで、「おうちで時間割」は、教員が担任しているクラスを対象に時間割をつくることを想定したサービスで、時間割の授業コマそれぞれに

 (1) 授業の内容
 (2) 動画コンテンツ・アプリなどのURL
 (3) 普段使っている教材のどの部分と関連があるか

 ―などを記載し、同じ教室で授業を受けることができなくても自宅や学校外で学びを進めていくことができるよう、子どもたちに時間割を共有することができるツールだ。
 教員側はスマホやPCから時間割を作成することが可能。受け取る側の保護者や子どもは自宅のスマホなどから時間割を簡単に閲覧できる。また、臨時休校や分散登校だけでなく個別に配慮が必要な児童・生徒に対して個別のカスタマイズを行った時間割を届けることや、ホームスクーリング・長期休暇中の児童・生徒にも対応可能としている。
 さらに、NHK for Schoolより提供されたデータで、キーワード検索で授業内容にあった動画を探して時間割に入れる機能も実装。10月16日に正式リリースした。
 利用方法などは下記URLを参照。

 https://www.studyathome.jp/

オンラインで社会科見学を 学校・自宅からリモートで “ランドセル工房見学” を叶える

 株式会社土屋鞄製造所(東京都足立区)は、新型コロナウイルス感染症の影響にともなう小学生の社会生活の変化を受け、自宅や学校の教室で社会科見学を楽しめるコンテンツ「どこでも社会科見学」を企画した。

 2020年9月1日(火)より、特設サイトおよびYouTubeにて配信する動画を通じて、自宅や学校の教室からランドセル工房を見学できる。Webからオリジナルの「社会科見学 学習シート」をダウンロードして使うことで、動画を通じた工房見学の学びをより深めることができる。
 また、全国の小学校を対象に、リモートで職人と質疑応答できる「オンライン職人インタビュー」も受け付けている。
 申し込み等の詳細は下記URLから。

https://tsuchiya-randoseru.jp/pages/kengaku

自由にグラフの描画や作図ができる数学学習ツール体験キャンペーン

 カシオ計算機は、WEBブラウザ上で自由にグラフの描画や作図ができる数学学習ツール「ClassPad.net(https://classpad.net/)」の教育関係者を対象とした体験キャンペーンを、9月15日まで実施している。
 また、「ClassPad.net」の有料機能含めた全てのプランの無料提供を12月31日まで延長することも決定した。

 「ClassPad.net」は、数式のグラフ化や作図が直感的に行え、オンライン授業や電子黒板を活用した授業に役立つ数学学習ツール。事前に作ったグラフなどを保存しておけるため、板書に割く時間が削減できる。作成したグラフや図形は動かすことや重ねての表示ができ、視覚的な理解を支える。また、教員をサポートするため中学~高校の単元ごとの教材も無料で提供しているため、新規に作成する時間がない場合にも活用可能としている。
 体験キャンペーンでは「ClassPad.net」へのユーザー登録と、学校や塾でのICT活用状況や「ClassPad.net」に関するアンケートへ回答すると、カシオ商品を抽選で100名にプレゼントする。
 さらに、アンケートキャンペーンに応募した上で、「ClassPad.net」を実際に使用し、サービスの内容に関する追加のアンケートに答えた先着100名に、「ClassPad.net」の全機能の無料使用期間を2021年12月31日まで延長する。
 ユーザー登録は無料。キャンペーンの詳細などは下記URLから。

https://classpad.net/

【無料Webセミナー】学校再開に伴う健康チェックを支援、AI温度検知デバイスをご紹介

 日本コンピュータビジョン株式会社(JCV)は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、マスク着用時でも顔認証可能、マスク着用有無検知可能、非接触温度検知機能も搭載したAI温度検知ソリューション「SenseThunder(センスサンダー)」の提供を開始した。
 いわゆる「三密」をつくらず、児童生徒を含めた関係者の発熱の疑い検知を即時に実施でき、校内の感染症拡大防止施策に繋がる。

 日本コンピュータビジョン(JCV)は、毎週金曜日の正午12時から、30分程度で「SenseThunder(センスサンダー)」の概要や特徴をご案内する無料Webセミナーを開催中。

 視聴を希望する場合は、下のURLより登録することで視聴できる。
 https://www.japancv.co.jp/news/20200629/

 同社製品の導入事例は次のURLでも紹介している。
 https://www.kyoiku-press.com/post-219040/

「イモトのWiFi」教育関連団体からの問い合わせ窓口を設置

 エクスコムグローバル株式会社が展開する海外用Wi―Fiルーターレンタルサービス「イモトのWiFi」は、国内向けWi―Fiレンタルサービス「イモトの国内データ容量無制限WiFi」において、オンライン授業の実施に伴う教育関連団体からの問い合わせ窓口を5月7日より設置した。
 新型コロナウイルスの影響で学校の休校が長引く中、インターネットを用いたオンライン授業の体制整備の緊急性が全国で高まっていることから、教育関連団体からの問い合わせ窓口を設置した。
 「家庭にインターネット環境がない子ども達がオンライン授業を平等に受けられるよう」、30日パックのデータ容量無制限(4G・LTE)にて、価格をできる限り抑えた形で応えるとしている。

https://www.imotonowifi.jp/campaign/educator_form/form

世界の言葉を聞いて覚える小学生向け教材を公開

 ギフトテンインダストリ株式会社(東京都)は、世界の言葉を聞いて覚えるゲーム「コトバハカセ」を2020年5月2日よりwebサイトにて公開している。
 英語だけでなく中国語や韓国語、ベトナム語など小学校に在籍している外国人児童の母語として割合が高い言語を収録しており、「言葉が共通の話題になるのではないか」としている。
 ゲーム内容は音声を聞いて対応したカードを取るというもの。単語は今年度の英語の教科書の中から学校生活や暮らしの中でなじみがあるものを選んだという。
 休校中、クラスや学年に所属する外国人児童とのコミュニケーションやレクとして利用することもできそうだ。
 カードのダウンロードや音声は下記URLから利用できる。

https://gift10.net/app/kotobahakase/

学校教育用デジタルコンテンツを自宅でも無料で利用可能に

 株式会社Lentrance(東京都)は、新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴う学校の臨時休校の支援として、同社の学習用ICTプラットフォーム「Lentrance(R)(レントランス)」の特別サイトを開設し、出版社の協力で学校教育用デジタルコンテンツを無償で閲覧できるようにした。
 今回開設された「Lentrance休校支援サイト」は、申し込み不要で誰でも利用できる。インターネットへの接続環境があれば、スマホ・タブレット・PCなどの各種端末から閲覧できるため、学校等で用意された端末だけでなく、現在家庭にある端末からデジタル教科書・教材を用いて学習することが可能だ。
 現在は東京書籍株式会社提供の小学校向けデジタル教材の一部が利用できる。今後、コンテンツは順次追加予定。公開期間は未定としている。

https://www.lentrance.com/learningsupport/

新学習指導要領に沿った新聞教材を無償で提供

 理想科学工業株式会社は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて休校中の子どもたちの学習を支援するため、「よみとき新聞ワークシート」の利用範囲を拡張し、教員を通じて各家庭に無償で提供する。
 「よみとき新聞ワークシート」は子どもたちの社会への関心や読解力・表現力の向上を目的とし、理想科学が2018年4月に提供を開始した新聞教材。今回、提携新聞社の協力のもと、休校中の期間限定の対応として、各家庭で新聞教材を利用した家庭学習への支援を実施する。
 対象は小学校・中学校。教員が会員登録をして教材をダウンロードし、そこから各家庭へ配布することで家庭学習に活用できるようにした。
 申し込み等の詳細は下記URLから。

https://www.riso.co.jp/c/release/20200416.html

自宅でも「探究」を 個人向け教材を無料提供

 株式会社教育と探求社は、新型コロナウィルス感染症流行による休校措置やグループワークの実施制限に対応し、探究学習プログラム「クエストエデュケーション」のオンライン対応、および生徒が自宅でも取り組める「個人ワーク版」の提供を開始した。
 社会課題を探究するコース「ソーシャルチェンジ・ファースト!」について、生徒が自宅で一人でも取り組める「個人ワーク版」を提供する。本来はグループワーク用のカリキュラムだが、今回提供する個人ワーク版によって、生徒全員のオンライン環境が整備されていなくとも、生徒に資料を送付し、宿題として取り組んでもらうなど、自宅で一人でも探究学習を進めることができる。
 中学生・高校生・大学生が対象。課題配布・回収時の注意点などが記載された教諭用の案内書も用意されている。
 申し込み等の詳細は下記URLから確認できる。

https://quest.eduq.jp/taiken/

新中学1年生向け「小学校外国語」未習事項補完用ワークシート

 公益財団法人日本英語検定協会は中学1年生を担当する教諭に向けて、小学校第6学年未習事項の補修用ワークシートを無料配布している。
 小学校年において移行期間用の文部科学省作成教材「We Can! 2」の学習を完結できていないままで中学校に入学した生徒が多いことから、2019年度より英検協会で開発を進めていた小学6年生向けの教材のうち、ワークシートの一部とこれらに対応する振り返りシートを配布。
 ワークシートは生徒用と指導者用に分けられており、使い方についても説明書きをダウンロードできる。
 「中学校第1学年の授業開きと小学校未習事項の補完にぜひご活用頂ければ」としている。なお、教材は2019年度に使用された教科書「We Can! 2」の内容に準拠している。

https://eigojoho.eiken.or.jp/n/ncbab97a93444

学生の作成した多言語対応動画教材を配信

 京都教育大学では、2016年より小・中・高校生向けの補助教材として多数の動画を配信している。
 算数・数学・理科が中心。動画は京都教育大学Youtube公式チャンネルkyokyochannelで配信しており、下記URLから単元と対応する動画のリストを見ることができる。
 どの教科でも動画は3分程度。社会科の動画では京都の歴史的建造物の内部などを紹介している。
 小学校算数については外国人児童向けに翻訳されたものも用意されている。英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・ベトナム語に対応しており、一部の単元ではシンハラ語でも学習できる。

https://www.kyokyo-u.ac.jp/movie/post.html

手洗いやエチケットなどのイラスト約500点を学校に無償提供

 ゼッタリンクス株式会社(東京都)と、株式会社図書出版出町書房(京都府)は、学校向けのイラストの共同販売について業務提携し、新型コロナウイルス対策などに活用できるように、出町書房が作成した「すぐに使える手洗いや咳エチケットのイラスト集」をゼッタリンクスのサイトから全国の学校向けに無償提供を開始した。
 学校の予定などを児童生徒や保護者に通知するための学校通信用カレンダー集もダウンロード可能。通常はダウンロードしてから一年間のみ利用可だが、今回の無償提供素材に限り、2022年(令和4年)3月末まで利用できる。
 また、最新情報に基づくイラストは出町書房のサイトに随時追加される予定だ。

https://www.zettalinx.co.jp/demachi_free_dl/

Googleが教員向け遠隔授業支援サイトを開設

 Googleは、新型コロナの影響で遠隔授業を行う教員向けに支援サイトを開設した。
 「家から教えよう」と冠したサイトでは、Googleの提供している各種サービスの活用方法などを紹介している。
 ツールの使用手順をまとめたPDFもダウンロードできる。

https://teachfromhome.google/intl/ja/

入園式や入学式を祖父母にも 動画配信サービス開始

 幼稚園・保育園・小学校などの教育機関を中心にスポーツ団体・企業等、さまざまなイベントの撮影、インターネット上での写真販売を行う「はいチーズ!(https://8122.jp/)」を提供する千株式会社(東京都)は、教育機関向けに5Gを利用したLIVE動画配信サービス「はいチーズ!TV」を先行リリースした。
 新型コロナウイルスの影響で「入園式」「入学式」などの規模を縮小し、保護者の参加制限などを設けている学校・園でも利用できる。映像はスマートフォンやパソコンから視聴可能。現在は同社が撮影・配信のため社員を派遣しているが、今後は教員が撮影・配信することも想定している。
 利用についての問い合わせは下記リリースから。(※有償)

https://sencorp.co.jp/news/topics/3548.html

臨時休校でも「まなびをとめない」事例集

 株式会社コードタクト(東京都)は、新型コロナウイルスの影響を受けて、休校となった学校の休校対策事例集を公開した。併せて、Webミーティングサービス「Zoom」と「schoolTakt」を併用した双方向の遠隔授業マニュアルも公開した。
 この事例集は、schoolTaktを使用して遠隔でのホームルームや授業の開催、自主学習のサポート、オンライン離任式での記念品贈呈(寄せ書き機能)などに活用した事例を現場の教員から集めたもの。

https://codetakt.com/news/202004/0301/

日本教育新聞の新型コロナ関連記事、一覧に

 教育・学校関係者の支援として、日本教育新聞で扱った新型コロナ(新型肺炎)関連の記事を「新型コロナ」タグでまとめました。文科省・各自治体などの動きをさかのぼることや、休業中の学校の状況などを知ることができます。

 こちらから一覧を利用できます。

 今後のニュースにつきましても、「新型コロナ」タグをつけていきます。ぜひご活用ください。

保育士と園児がつながる連絡帳アプリを無償提供

現在はサービスを終了しています

 保育・介護におけるICT事業の企画・開発を行う株式会社social solutions(東京都)は、保育園への登園自粛をしている園児と保育士をつなぐ連絡帳アプリ「CCS NOTE」と、写真・動画共有サービス「CCS MEMORU」を全国の保育園に無償提供する。
 連絡帳アプリでは担任や園長と保護者がコメントのやり取りを行うことができる。写真・動画共有サービスでは手洗い指導やおもちゃ作りなど、保育士が撮影した動画などを共有することができる。
 実際に利用中のあい・あい保育園の園長は「外出自粛でなかなか外にも出られず、思い切り身体を動かして遊んだり、気分転換も難しく、園児も保護者も大変な日々を過ごしていると思います。こうした状況下、連絡帳アプリを通じれば、園児の日々の様子や成長も分かり、保護者の悩みや相談事もキャッチすることができます。今は相互に伝え合い、分かち合うことで、家庭と園がつながっていることがとても大切なことだと思います」とコメントしている。
 利用の申し込みはメールで行う。必要事項や宛先、問い合わせなどは下記リンクから。

https://globalbridge-hd.com/2020/04/27/ccsnotemusyouteikyou/

簿記・会計科目がある高等学校向けに学習動画を無償提供

現在はサービスを終了しています

 ネットスクール株式会社では、休校や短縮授業などで簿記・会計科目のある高等学校を対象に、簿記・会計科目の学習支援として、学習用動画コンテンツの無料提供を行う。
 期間は2020年4月~2021年3月末までの1年間を対象とする。休校中に自宅で学習を進めておくことで、学校再開後は問題演習などに特化することで、短い授業期間であっても学習成果が出るようサポートしたいとの考え。
 申し込み方法は、希望の科目名と生徒数(クラス単位で管理される場合はクラスごとの人数)を下記URLに記載されたメールアドレスへ連絡する。教諭用の管理IDの必要数も併せて記載する。

https://www.net-school.co.jp/special/covid19/study_support.pdf

デジタルブッククラウドを教育関係者向けに無償提供

現在は無償提供をを終了しています

 MITホールディングスグループの株式会社ビーガル(千葉県)は、新型コロナウイルス感染症の影響で生徒の自宅学習が緊急の課題となっている教育関係者を支援するため、デジタルブック制作・配信サービス「Wisebook Cloud」を教育教材配信用システムとして無償提供する。
 Wisebook Cloudは、PDFファイルを簡単な操作でデジタルブック化して一般公開・限定公開を選択してWEB配信できるクラウドサービス。
 本などの紙媒体をデジタルブック化するだけでなく、事前に撮影した動画を添付することや目隠し機能を使った簡単なテストの配信などもできる。プリント類の配布なども可能だ。

 利用は4月13日からで、

 ・国公立・私立学校(幼稚園、小学校、中学校、高等学校)
 ・教育支援を行っているNPO法人
 ・教育支援を行っているボランティア団体

 であれば、2021年9月30日まで利用できる。申し込みなどは下記HPのメールフォームから行う。

https://wisebook.jp/mail/

 ※詳細はこちらから

高校生が自宅で探究学習を行うためのプログラムと成果発表の機会を提供

現在は申込受付を終了しています

 公益財団法人みんなの夢をかなえる会は、「高校生みんなの夢AWARD」を開催する。
 未来を担う高校生の「社会課題を解決するビジネスを生み出す力」と「可能性」を育てることをコンセプトとし、同会が無償で提供するソーシャルビジネス学習プログラムを受講し、その成果をエントリーする。期限は7月31日まで。
 休校により活動できなかった探究学習・課外活動、キャリア教育の代替として利用できる。また、エントリーした生徒全員に講座受講証明書を発行するため、生徒が作成したビジネスプランとともに、AO入試、推薦入試にも活用可能だ。

https://yumeaward.org/school/

臨時休業中の学校に英語教育教材を無償提供

現在は申込受付を終了しています

 株式会社内田洋行(東京都)は、臨時休校措置をとっている小中高の学校を支援するため、オンライン英語学習教材「ATR CALL BRIX(エーティーアールコールブリックス)」を8月31日まで無償提供する。
 音声を中心とした学習が特徴で、30人以上のネイティブの音声を使ったリスニングや単語・文章の発音練習ができる。児童・生徒のパソコンやタブレット端末・スマホを利用して、1回30分程度のカリキュラムで、英語の発音や語彙を4技能バランスよく学習できる。各コースの学習時間は、小学校向けは5時間、中学・高校生向けは10時間。
 申込期限は7月31日まで。利用には教育委員会・学校単位での申し込みが必要で、教育委員会が決定すれば学童保育でも利用できる。

https://www.uchida.co.jp/company/news/press/200309.html

園向けに「衛生指導教材」を無償配布

現在は申込受付を終了しています

 株式会社ベネッセコーポレーション(岡山県)の幼児の教育・成長支援ブランド「こどもちゃれんじ」は、緊急事態宣言が解除され、幼稚園・保育園・こども園が再開することに伴い、園を再開する上で重要な衛生活動の支援として、「先生用 手洗い指導教材」「園児用 手洗いシート」を希望する園に無償で配布している。
 5月16・17日に2~6歳の保護者約千人を対象にベネッセが実施した調査で、園再開に伴い、4割以上の保護者が「登園により感染しないか心配」「登園を嫌がらないか不安」と感じていることがわかった。保育者からも、園内での感染拡大防止のための対応に関する不安の声があがっていることから配布を決定した。
 園内で活用できる「手洗いポスター」「手洗い指導用ボード」と、園で覚えた手洗いのしかたを楽しみながら家庭でも定着できる「手洗いシート」をセットにしている。
 すでに全国約1万8千園分を受け付けており、今後も希望の園に配布を続けるという。
 申し込みは6月30日まで受け付ける。問い合わせ先や配布物の詳細は下記URLから。

https://blog.benesse.ne.jp/bh/ja/news/20200526_%20%20release.pdf

ネット環境のない高校生50名にパソコンとWi―Fiを提供するプログラムの参加者を募集

現在は申込受付を終了しています

 NPO法人CLACK(以下、「CLACK」)は、パソコンやネット環境のない高校生を対象としたプログラムをスタートした。パソコンで取り組みたいことのある関西在住の高校生50名を募集している。
 プログラムは「テックGIFT」(Give Information and Future Training)と名付けた。様々な事情でパソコンやネット環境のない高校生に対し、ノートパソコンとポケットWi―Fi(半年間)を提供する。
 また、社会人のエンジニアや大学生がオンラインでサポートを行い、プログラミングを学ぶ機会や、様々な人とオンラインで話せる機会を提供することによって、“外出できない期間“を”新しい発見の期間“に変えるきっかけを高校生に届けるプロジェクトだ。
 提供するのはノートパソコン(機種などは選べません)とポケットWi―Fi(半年間の利用料含む)、マウス、Webカメラ、無線LAN子機、アンチウイルスソフト、Progate有料ライセンス(オンラインプログラミング学習サービス(2021年3月31日まで))、対面でのプログラムを行う際の交通費の一部(上限1日1000円)。
 対象となった高校生には月に1回程度の大学生との面談と終了後の感想文等の提出が課される。
 関西地区限定ではあるが、クラスや学校にパソコンやネット環境のない生徒などに紹介してみては。

https://clack-bosyu.matrix.jp/

授業動画の撮影と配信を無償で可能に

現在は申込受付を終了しています

 株式会社Jストリームは、新型コロナウイルスの感染拡大リスクの影響により臨時休校対策をとっている学校法人に対し、スマートフォン等で撮影した授業動画を視聴用URLやQRコード経由で生徒向けに動画配信ができるサービス、「J―Stream Equipmedia」と「Photron―Mobile Video Creator」を無償で提供している。
 教員が休校期間中に実施するはずだった授業内容などを授業動画として撮影し、生徒に向けて授業動画、補講動画、解説動画の配信ができるサービス。2020年5月末までの申し込みについて申し込みから3ヶ月間無償で利用できる。
 5月に申し込めば8月まで利用できるため、休校措置解除後のフォローアップ用途でも利用可能。今回の無償提供に限り、ライブ同時接続数を1000人までとしている。

https://www.stream.co.jp/company/news/press/2020/03/13/5946/

高校教諭と高卒採用企業・大学・短期大学の情報交換をオンラインで

現在はサービスを終了しています

 全国の高等学校で進路行事を企画・運営し、高校生の進学・就職を支援する株式会社ライセンスアカデミー(東京都)は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、高等学校の休校が続いていることを受け、最新の入試情報や高卒就職情報を求める高校教諭と、大学・短期大学を結ぶ「オンライン大学・短期大学入試説明会」、高校生採用を積極的に行っている企業を結ぶ「高校現場と企業をオンラインでつなぐ就職懇談会」をそれぞれ開催する。
 また、高校生向けの企画としてYouTubeチャンネル「進路TV」を運営しており、「おうちで進路をまなべる」動画コンテンツとして、高校において活用できるとしている。
 説明会・懇談会申し込みは開催当日まで受け付けている。対象地域や日程などの問い合わせ先は下記URLから。

「オンライン大学・短期大学入試説明会」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000057333.html

「高校現場と企業をオンラインでつなぐ就職懇談会」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000057333.html

休校延長校などの学校法人を対象に、5月末までサービスの無償提供を継続

現在はサービスを終了しています

​ 合同会社DMM.com(東京都)で展開中の「DMM英会話」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により5月以降も全国的に小中学校・高等学校・大学などの休校が延長されることを踏まえ、現在実施中の全国の学校法人を対象としたオンライン英会話サービス「DMM英会話」の無償提供を1ヶ月間延長し、終了日を5月31日に変更する。
 休校を決定した小中高大のみならず、新型コロナウイルスの影響によりALTなど外国人との英語クラスが中止となった学校、海外留学を中止された大学や専門学校など、学校法人全般をサービス無償提供の対象している。また、無料利用中の学校だけでなく、対象となる学校法人であれば、5月から新たに無料利用を開始できる。
 無償提供しているのは「スタンダード毎日1レッスンプラン」として1回25分間のオンライン英会話レッスンを、最大1日1レッスン受講できるプラン。パソコン・タブレット・スマホを使って受講する。
 「世界各国の講師とのレッスンを通して、学生の皆さまが自宅にいながら英語や異文化を楽しく学べる機会を提供し、日々の学習をサポートしてまいります」としている。
 対象となる学校の条件、申し込み方法は下記URLより確認できる。

https://eikaiwa.dmm.com/blog/65969/

オンライン授業の動画を自動編集で作成できるアプリを開発

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 株式会社SPLYZA(静岡県)は「授業のオンデマンド配信のための動画」を自動で編集するアプリを開発した。
 iPhoneまたはiPadを黒板全体が映るように固定して撮影した授業動画を同社が開発したLecta(レクタ)というアプリに取り込む。カメラワークをアプリが自動で処理し、板書へのズームやフォーカスを行われた動画が作成される。
 また、動画自体の容量も削減されるため、学校のサーバーの制限や通信等の負担も軽くなるとしている。作成された動画はパソコンやスマホなどでも再生できる。
 5月末ごろまで無料で利用できる。対応OSはiOSのみで、Androidには対応していない。

https://products.splyza.com/lecta/

教員向け各教科のオンライン無料講座

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 株式会社LoiLo(神奈川県)は、教員を対象に、オンライン授業のノウハウが学べる「ロイロ超スクール for teacher」を4月24日~5月15日の期間、毎週金曜19時から開講する。
 すでに校内でオンライン授業を実践している教員を講師に招き、同社の授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を活用し、今必要とされる授業づくりについて考える「教員の学び場」を提供する。
 国語、数学、英語、理科、社会、小学校の各講座、全4回で構成。各回ごとに少しずつ学びを重ねていくことができる。毎回異なる講師が各自の実践経験から教科の特性に合わせたオンライン授業のノウハウを共有する。
 教員・教員志望の学生が対象。校種や担当教科は問わない。講座は連続しているが、参加できる回のみの参加も認める。また、18時からは「ロイロノート・スクール」を使い慣れない人のために初心者講習も行う。
 定員は1000名。
 講座スケジュールや申し込みなどは下記URLから確認できる。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000024975.html

小学校向け新型コロナウイルス感染症対策学校支援サービスを提供

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 株式会社教育同人社(東京都)は、休校を余儀なくされている学校向け支援サービスとして、児童がタブレット上で1年から6年までの漢字やひらがな、カタカナなどの筆順練習ができるWebサービス「指書きレッスンPRO」を、期間限定で家庭学習用として無償提供する。
 5月11日までに申し込めば5月31日まで利用できる。下記のURLに記載された申し込みフォームで申し込みを行い、学校から保護者に必要な情報を連絡することで自動の自宅で筆順の練習が可能になる。数字・ひらがな・カタカナ、小学校1~6年の漢字、ローマ字を収録している。
 同社では新型コロナウイルス感染症対策の学校支援サービスとして、既に算数・国語の家庭学習用プリント、および未習単元学習用4教科プリントの印刷用データ提供も行っている

https://www.djn.co.jp/company/news/200420_2.html

「朝日小学生新聞」「朝日中高生新聞」学校向けデジタル教材版を5月末まで無料提供

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 「朝日小学生新聞」「朝日中高生新聞」を発行する朝日学生新聞社は、小・中・高校など学校、教育機関でのICT学習に対応した「デジタル教材版」サービスを2020年5月末まで、期間限定で無料提供する。小・中・高校など学校・教育機関が対象。
 「デジタル教材版」はパソコン、タブレット、スマートフォンでの閲覧が可能。インターネット環境があれば利用できる。
 学校・クラスごとにIDを発行し、一つのIDで児童・生徒全員で閲覧可能(閲覧数には制限あり)。クラス単位での調べ学習や授業、宿題などに活用できる。パソコンでは、文字や単語を調べられるオンライン辞書「Weblio辞書」機能が付帯する(タブレット、スマートフォンには今後対応予定)。学習に役立つワークシートもついている。
 朝日小学生新聞は毎日1面のみ、朝日中高生新聞は週1回、すべてのページを配信する。
 申し込みはメールで行う。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000170.000021716.html

集まらない集合写真!4/30まで入学式の記念写真を無償作成

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 株式会社夢ふぉと(大阪府)は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、全国小中高の学校向けに「入学記念写真の無償作成」の取り組みを開始する。

 新型コロナウィルスの影響を受け、入学式での

 ・入学式でカメラマンが撮影で入ることができない
 ・保護者も子どもの晴れ姿を見ることができない。
 ・集合写真の撮影自体ができない
 ・入学式自体の実施ができない

 といった状況を受け、通常行う集合写真撮影ではなく全国の学校向けに、自宅で保護者もしくは教室で教員が個人写真を撮影したデータを預かり、各学校クラス単位の入学記念写真の作成を無償で行う。
 申し込み等の手順はHPより確認できる。

https://www.yumephoto.com/news/54/

教員向け電子書籍100点、Kindleにて半額で販売

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 株式会社東洋館出版社(東京都)は、2020年4月10日から4月20日まで、教育書100点をAmazon Kindleストアにて、通常価格の半額で発売する。
 「自宅で新学期の準備に取り組む先生方へのサポートとして、弊社ができることを考えました。休校措置解除後に先生方が子どもたちに対し、より質の高い指導を実現できる一助になればと思っております」としている。
 対象の書籍一覧と購入リンクは下記URLより確認できる。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000026724.html

学校オンライン化セミナー開催 学校関係者は無料で参加可能

セミナーは終了しました

 株式会社ホルグは、「地方公務員オンラインサロン」で開催する、ウェブセミナー「学校オンライン化に向けた、7つのステップとは」へ学校関係者が無料で参加できるとした。開催日時は、2020年4月18日(土)20時。
 セミナーにはZOOMを使用するが、使用した経験がなくても、ウェブカメラやマイクがなくても参加できる。講演は1時間で、講演後に参加者の交流会が予定されている。
 ※申込数が一定数を超えた場合は、参加枠を限定する(先着順、地方公務員オンラインサロン参加者優先)。
 申し込みは下記URLから。教員、教育委員、教育委員会事務局が参加可能だ。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeCEDLNx7Bbpm4VMfAs0Bw79Azv1gO_jhNkb9LyHOJ96IfLsA/viewform

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