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長期的な停電に備えて万全対策を Hondaの発電機導入相談窓口

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ホンダパワープロダクツジャパン

 日本では大災害時、学校が避難所となるケースが多い。国の推進により、太陽光発電とその電気を貯める蓄電池の設置において設置が完了している学校もあれば、そうでない学校もあるだろう。災害による停電時に避難所となる学校で太陽光発電と蓄電池があれば、安心だが、果たして万全なのだろうか。
 停電への備えにおいて、最適な非常用電源選びは長期的な停電への対応がポイントなる。太陽光発電は発電量が天候や季節に影響され不安が残り、蓄電池は充電された電気を使いきれば終わりだ。一方で発電機は燃料備蓄がある限り、電気を作り続けることができる。発電機は長期的な停電に対して心強い味方である。
 発電機には発電方式の違い、出力の違い(対応できる機器の違い)、燃料方式の違い(ガソリン、カセットガス、LPガス)等があり、最適な発電機を選ぶにはその知識が必要となる。ホンダパワープロダクツジャパンが設けている発電機導入相談窓口は、幅広い施設への納入経験を持つ専門担当者がHonda発電機導入の相談に応じており、非常用電源の選定から購入・納入方法等も相談することができる。例えば、スマートフォンへの充電やPCなどの精密機器を故障の心配なく使うためには、商用電源と同水準の高品質な電気を供給できる「正弦波インバーター」を搭載した発電機が必要になる。Hondaはこうした携帯型発電機への「正弦波インバーター」搭載を世界で初めて実現したパイオニアとして、片手でも持ち運べるコンパクトな発電機から、200V出力に対応した大出力の発電機、更にはEV等の電動車両から電気を取り出せる製品も取りそろえている。

 問い合わせ=(株)ホンダパワープロダクツジャパン 発電機導入相談窓口(企業・団体向け)
 https://www.honda.co.jp/generator/contact/

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