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海外教育旅行のあり方を考える 海外教育旅行シンポジウム開催

6面記事

企画特集

パネルディスカッションの様子

観光庁

 観光庁は(事務局=アイ・シー・ネット(株))2月27日に「これからの時代に求められる海外教育旅行シンポジウム」を参集及びオンラインのハイブリッド形式で開催。ケーススタディとパネルディスカッションの2部構成で行われ、多くの教員をはじめ学校教育関係者が参加した。
 同シンポジウムは、海外教育旅行を再開している学校の先進事例や、有識者によるパネルディスカッションを通じて、「探究学習」や「SDGs教育」「少人数選択制」「外部連携」などをキーワードに、海外教育旅行の内容や成果、ウィズコロナにおける海外教育旅行実施に向けたヒントの紹介を目的としたもの。
 ケーススタディでは、船橋市立船橋高等学校・門田英駿教諭と筑波大学附属坂戸高等学校・吉田賢一教諭が登壇。門田教諭は「コロナ禍での海外教育旅行実施に係る課題や解決方法」、吉田教諭は「課題解決型の海外教育旅行プログラムやその成果」についてそれぞれ発表した。
 パネルディスカッションでは、聖心女子大学・益川弘如教授をモデレーターとし、パネリストに建元喜寿教諭(筑波大学附属坂戸高等学校)、金澤浩氏(共育コンサルタント)、藤原さと氏(一般社団法人こたえのない学校)が登壇した。ケーススタディでの事例紹介の内容を踏まえ、今後の海外教育旅行のあり方について、それぞれの立場から発表し、議論が交わされた。
 今回のシンポジウムの様子は、同庁の「海外教育旅行のすすめ」よりアーカイブ配信(3月10日以降)を予定している。「海外教育旅行」を知る機会として活用してほしい。

 海外教育旅行のすすめホームページ=https://www.mlit.go.jp/kankocho/kaigai-kyoikuryoko/index.html

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