日本最大の教育専門全国紙・日本教育新聞がお届けする教育ニュースサイトです。

「換気」と「熱中症対策」にダブルで活躍 シズオカの「気化式冷風機RKFシリーズ」

10面記事

企画特集

静岡製機RKF(α)シリーズ

体育館・武道場・各種イベントなどでの「クールダウン」に最適
静岡製機

 業務用ヒーターや気化式冷風機を製造・販売している静岡製機(株)は今年の夏、学校の体育館・武道場をはじめ、エアコンの設置されていない場所などに熱中症対策として、気化式冷風機RKFシリーズが導入され好評を得ている。
 特徴は、

 (1)使い勝手が良く掃除のしやすい「タンク取り外し方式」
 (2)大風量のサーキュレーターとして換気にも利用できる「上下・左右のオートルーバー方式」
 (3)臭いやカビの発生を防止する「自動停止機能」と「消臭パック」

 ー等他社に無い機能・装備が充実している。昨年から、RKF306・406・506がα(アルファ)タイプになった。従来タイプに、消耗品の交換のお知らせ機能や管理者以外の操作を禁止するキーロック機能、タンク取り出し時床への漏水を防ぐ受け皿が標準装備され、使いやすさがより向上した。暑い夏場のスクールライフを強力にサポートできる商品となっている。
 RKF711は20m先まで涼風が広い範囲に到達するので体育館等の大空間でのクールダウンや換気に最適となっている。また別売品として体育館で使用時にバスケットボール等による樹脂部分の破損を防ぐ安心の「ボールガード」と、使用しない期間にホコリから守る「収納カバー」も用意されている。

 問い合わせ=静岡製機(株) 産機営業部 電話0538・23・2825
 https://www.shizuoka-seiki.co.jp/

企画特集

連載