高速インターネット接続サービスでeスポーツ教育の安定した通信環境を実現
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楽天モバイル
文部科学省が推進するNEXT GIGA構想の実現に向け、教育機関ではDXを積極的に推進している。島根県の淞南学園では、eスポーツを通じてDX人材を育成する新たな通信制課程を設立。当初、島根県内には専有型のインターネット回線を提供する事業者が存在せず、共有型回線では通信遅延が大きな課題だった。10Gbpsの共有型回線を提供する事業者もあったが、「ダークファイバー」を活用した専有型接続が決め手となり、楽天モバイルの高速インターネット接続サービス「KŌSOKU Access」を導入。他社の共有型回線とは異なり、単独で1本の回線を利用できるため、eスポーツに不可欠な高速性と安定性を確保できる点に加え、価格競争力や全国的なネットワーク展開を評価した。部室と新たに整備した通信制教室の双方に回線を設置し、特に通信制教室には80台が接続可能な有線LANと電源の環境を整備。導入後、生徒からは「自宅よりも快適で、学校に行くのが楽しみになった」といった声が寄せられ、高速かつ安定した通信環境が学習意欲の向上にも寄与している。淞南学園では、eスポーツだけでなく、国際交流など新たな学びの形を実現するため、教育現場のDXを推進している。「考える力」や「自分の人生を自分でデザインする力」を育み、生徒が自分のペースで夢に向かって進むことをサポートする。
楽天モバイルは、モバイルサービスからネットワーク構築まで幅広いソリューションを提供し、相談窓口の設置やネットワークアセスメントによる通信課題の特定、導入から運用まで一貫したサポートを実施している。幅広い提供エリアが特長で、低コストながらも高品質な通信を実現。さらに、通常よりもおトクに利用できる学校向けの特別プランも用意しており、eスポーツ教育をはじめ、未来を担う人材育成を安定した通信環境で支えている。[PR]
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