京都市の教員採用試験、高校枠の競争率上昇
NEWS 京都市教委は12日、来年度採用の教員採用選考試験結果を公表した。採用予定者数より14人多い424人に内定を出し、競争率は前年度より0・7ポイント低い3・4倍となった。幼稚園・小学校枠では3・1倍から2・7倍へ、中学校枠は5・9倍から3・9倍へ、特別支援学校枠は2・4倍から2・0倍へと下がったが、高校枠は6・7倍から7・4倍へと上がった。
受験時に教員免許状を不要としている特別選考では、元ラグビー日本代表候補者らが合格している。
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京都市教委は12日、来年度採用の教員採用選考試験結果を公表した。採用予定者数より14人多い424人に内定を出し、競争率は前年度より0・7ポイント低い3・4倍となった。幼稚園・小学校枠では3・1倍から2・7倍へ、中学校枠は5・9倍から3・9倍へ、特別支援学校枠は2・4倍から2・0倍へと下がったが、高校枠は6・7倍から7・4倍へと上がった。
受験時に教員免許状を不要としている特別選考では、元ラグビー日本代表候補者らが合格している。