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青森県有識者会議がアンケート、教職員66%が業務改善実感

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 青森県の教育改革有識者会議(議長=大谷真樹インフィニティ国際学院学院長)は7日、8月に実施したアンケートの結果を公表した。教職員の66%が、同会議を設けた令和5年度から業務改善の動きが「ある」と回答。AIの分析で、会議や業務の簡略化、ICTの導入により、勤務時間が改善されていることが分かった。
 8月6~31日にオンライン上で実施。県内の全教職員が対象で、3162人から回答を得た。

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